ここから、4人編成となったアプガ(プロレス)のメンバーたちがトークを繰り広げる。らくが「4人で初めて会ったのはこの間の撮影だったんですけど、どうでしたか?」と聞くと、シノは「初めての撮影のときは、合格をいただいてからちょっと時間が経ってからメンバーのみなさんとの合流だったので、やっと会えたうれしいって気持ちでした」とメンバーとの初対面の思いを語る。渡辺が「初めてプロレスを見たのはいつですか?」と聞くと、シノは「実は、5月3日の後楽園ホールの東京女子プロレスが初めての生観戦でした。全くプロレスの知識がない私でも夢中で見てしまったんです。私も、こういう風に人を夢中にさせることをしたいと思いました」とプロレスに刺激を受けたことを口にした。デスマッチ志向の乃蒼は「デスマッチやりたいですか?」と単刀直入に質問。シノは「デスマッチの動画を拝見しての感想は、見てて気持ちいいなって思いました。ヒカリさんに訓練していただいて、見込みがあればお願いします!」とあらゆるプロレスに前向きな意欲を見せた。
リング上でのお披露目を終えたあと、コメントブースで会見が行われた。記者から、初めてファンの前に立ってみての感想を聞かれると、シノは「たくさんのペンライトやたくさんの拍手をいただいて、すごくあったかい環境だなと感じました。私は、見た目からプロレスやらなそうな感じかもしれないですけど、それでも拍手で迎えてくださって、一生忘れられない光景だなと思いました」と初めてのリングインの感動を口にした。バスガイドの経験を活かせそうですか?という問いには「私は、東京近郊で丸3年働いてました。いろいろ地方興行もされているので、そのときは図々しくみなさんを案内できたらなと思います」とプロレスと観光案内の架け橋になる気合いを見せた。
そして、4人となったアプガ(プロレス)のこれからの目標を聞かれると、らくは「なんでもありな遊園地みたいな興行をやってみたい」と回答。渡辺は「アプガ(プロレス)は3年半近く単独ライブをやっていないんです。こうして4人で改めてスタートするので、プロレスもあるライブだったり、単独ライブだったりと、もっとアイドルとしての活動の幅も広げていきたいなと個人的には思ってます」と今後のアプガ(プロレス)の意欲を語った。
アップアップガールズ(プロレス)(※提供写真) 画像 5/7
アップアップガールズ(プロレス)(※提供写真) 画像 6/7
シノ(※提供写真) 画像 7/7
メンバー4人となってさらにパワーアップしたアップアップガールズ(プロレス)。彼女たちのこれからの活躍にぜひ期待して欲しい。
★アップアップガールズ(プロレス)
オフィシャルサイト https://upupgirls-prowrestling.officialsite.co/