2020.12.23 公開
【独占インタビュー】『令和初の怪物』スーパールーキー・与座優貴、極真空手時代の盟友 横浜流星に誓う世界一の座!

与座優貴(※提供写真)  画像 1/8


2020年10月23日公開された横浜流星主演の話題の映画『きみの瞳(め)が問いかけている』で、空手からキックボクシングに拳を変えて、スクリーンで再び激突した。与座は、縁があって横浜の対戦相手ボクサー役として映画出演をし、横浜とドラマチックな再会を果たしたのだ。

この出来事は、今年9月16日に放送された日本テレビ「スッキリ」でも取り上げられ、『横浜が映画撮影中でいちばん驚いたこと』で、『昔、空手やっていた時に対戦した選手が、試合の対戦相手で出演していた』という事で大きな話題となった。

インタビューで与座は、撮影時のこぼれ話を話してくれた。「横浜さんは9年ぶりの再会時に『ひさしぶり! 身体大きくなったね』と、俳優になって有名になった今でも昔と変わらずフレンドリーに接してくれて感動しました」と明かす。撮影の待ち時間では、身体の鍛え方などについてヒアリングされたそうだ。

撮影は富士山が見える樹海に廃墟のような競技場のリングが設置され、リハーサルで2日、撮影で1日費やすなど数分数十秒の格闘シーンを大変丁寧に撮影された事も判明した。

また「横浜さんは、しっかり身体を仕上げていて蹴りも強くてキレキレでした。今、キックボクシングに転向しても充分に通用するレベルです」と太鼓判を押す。

与座は「今回の撮影で、横浜さんからたくさんのパワーとモチベーションを貰いました。フィールドは違いますが、自分も早く横浜さんに追いつき追い越せるように日々精進して、いつかはかならず世界一の座を掴み取りたい。それを横浜さんに報告したい」と宣言した。

唯一無二の一撃を持つ『令和時代の若きサムライ』与座優貴、現在の戦績 9戦8勝1敗(3KO)。

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