2022.04.05 公開
日本全国の『美少女の原石』を発掘するオーディション『美少女図鑑AWARD 2022』の最終審査・授賞式を4月3日(日)に開催。応募総数5,427人の中から、グランプリには福島県出身の菅原夕亜が選ばれた。
2002年の創刊以降、全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー「美少女図鑑」は、デビュー前の⼆階堂ふみ、⼭本舞⾹、桜井⽇奈⼦、馬場ふみからを掲載するなど、数多くの女優やタレントを輩出してきた。
『美少女図鑑AWARD』は2019年より開催されており、4回目となる今年のテーマは「今めかしくきららかならねど、花の中より見つけたこがねの原石」として、『徒然草 第十段』と『枕草子 「木の花は」』よりそれぞれ抜粋して定められた。
『美少女図鑑AWARD 2022』最終審査・授賞式の様子(※提供写真) 画像 2/6
『美少女図鑑AWARD 2022』最終審査・授賞式の様子(※提供写真) 画像 3/6
『美少女図鑑AWARD 2022』最終審査・授賞式の様子(※提供写真) 画像 4/6
『美少女図鑑AWARD 2022』最終審査・授賞式の模様は、感染症対策を講じたうえで開催。ライブ配信アプリ「ミクチャ」での生配信も行われた。
MCのドーキンズ英里奈の呼びかけとともに、ファイナリストが4人1組でウォーキングを披露しながらステージに登場。緊張の中にそれぞれの覚悟が見える表情で壇上に並ぶと、1分半の自己PRを行なった。
自己PRでは、アカペラでの歌披露、ダンス、一人芝居、テニスの素振り、茶道、殺陣、ソーラン節など、それぞれの個性が光る特技が披露され、堂々と審査員にアピールするファイナリストたちの姿に、審査員のみならず、ミクチャの視聴者や会場で見守る関係者も魅了された。
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