授賞式が始まり、各賞の発表を終えて残すはグランプリのみとなったタイミングで、シークレットゲストとして山本舞香がステージに登場。自身も元「鳥取美少女図鑑」モデルで女優として活躍する山本は、『美少女図鑑AWARD 2022』のテーマである『和』にちなんだエキゾチックでファッショナブルなコーデを披露。

グランプリに選ばれた菅原夕亜（左）とプレゼンターの⼭本舞⾹（右）(※提供写真)  画像 5/6

栄えあるグランプリに選ばれたのは、福島県出身の菅原夕亜。名前を呼ばれてステージに上がると、信じられないという様子で驚きの表情を見せる。シークレットゲストの山本からトロフィーを贈呈されると、満面の笑みを浮かべた。

菅原は「とても嬉しいです。憧れの山本舞香さんのような人になりたいです。」と受賞の喜びを笑顔で語った。また、副賞として株式会社Melayよりホテルスパ券100万円分が贈呈された。さらに、菅原は特別賞であるミッシュブルーミン賞とモデルプレス賞も受賞した。

なお、準グランプリには広島県出身の八畝田心優、急きょ設けられた審査員特別賞には広島県出身の向井純葉と熊本県出身のSango（さんご）の2名が選ばれた。

⼭本舞⾹(※提供写真)  画像 6/6
【山本舞香・コメント】
「ここから皆さんがデビューしていくのが私もとても楽しみです。お仕事をするようになったら精一杯楽しんでください。応援してくれる方々に元気を与える仕事だからこそ、自分たちが元気でいないとその方々へも失礼になってしまいます。大変なこともあると思いますが、自分が好きなことをやってほしいと思いますね。」