2026.02.12 公開
取材会の後半には、テート・ブリテン現代美術部門のキュレーター、ヘレン・リトルさんが通訳同席で登壇。日本で展覧会が始まることへの思いが語られたほか、齋藤さんからは「キュレーターとしての一番の見どころ」を直接質問する場面も設けられ、アンバサダーとキュレーター、それぞれの視点が交差する対話が展開された。最後に「どんな方に来てほしいか」という問いには、アートファンに限らず幅広い層へ開かれた展覧会であることが示され、齋藤さんも「同世代の若い方はもちろん、イギリスの音楽やファッションが好きな方にも、アートだと思って、気負わずラフに来てほしい」と背中を押した。
90年代英国アートの熱源に触れながら、いまを生きる私たちの感覚へと接続していく本展。会場でどんな発見が待っているのか――期待が高まる取材会となった。
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