2025.12.27 公開
・あなたはいくつ分かるかな?一冊に詰め込まれた豊橋の魅力
絵本のタイトル『ちゃっとおいでん』は、三河弁で「早くおいでよ」という意味。
また絵本のセリフにも、豊橋ではなじみ深い三河弁が使われている。
絵本のストーリーには、豊橋市発祥の「530運動」や伝統工芸品の「豊橋筆」など、
豊橋ならではの景色や名産品などがたくさん登場!
普段の生活の中で見かける、豊橋ならではのモチーフを見つけるのも楽しい!
親子で読み聞かせをしたり、おはなし動画を見る中で、子どもたちが「これ知ってる!」
「これは豊橋の特徴なんだ」など、絵本を楽しみながら知識が結びついたり、新たな発見につながるところも魅力だ。
【豊橋市まちなか図書館スペシャルライブラリアン松井玲奈のコメント】
『主人公の「ほーちゃん」とうずらのきょうだいたちと一緒に、豊橋の街を冒険している気持ちになれる、とても楽しい絵本でした。
使われている方言は地元の人には馴染み深く、子供達には楽しい言葉遊びに感じられるものです。
ぜひ、動画を見ながら一緒に「ちゃっとおいでん」とほーちゃんたちを呼んで物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。』
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