元日向坂46のメンバーで、先ごろツインプラネット所属が決まった東村芽依がWWSチャンネルのインタビュー応じ、これまでの経歴から今後の目標を語った。

【写真】ガーリーなファッションで登場した元日向坂46・東村芽依(3枚)

Q：お名前と自己紹介をお願いします。

東村：奈良県出身27歳の東村芽依です。よろしくお願いします。日向坂46でアイドルとして活動していました。日向坂46の前は、ひらがなけやきで活動していて、合わせて約9年間活動していました。

Q：活動していたのは学生時代ですか？

東村：そうです。高校3年生の5月に最終オーディションに合格して、そこからですね。アイドルは、めちゃくちゃ詳しいというわけではなくて、歌番組でアイドルが歌っていたら見るという感じ。オーディションも姉が教えてくれて、それで受けました。

Q：当時、芸能界で憧れの人などいましたか？

東村：AKB48の大島優子さんや島崎遥香さん（ぱるる）とか、神7ど真ん中世代です。乃木坂46だったら白石麻衣さんなどに憧れていました。

Q：自分の強みはなんだと思いますか？

東村：私はバラエティ番組でめっちゃ話すキャラでもなくて「上手く喋れないキャラ」でした。グループのバラエティ番組でも親へのアンケートで「返事をYES・NOでやらせてください」と書かれたくらい全然喋らないキャラというか、メンバーでした。だけど、グループの中では運動が得意で「運動メンバー」としてやっていました。

Q：過去にはドラマ出演などもされていましたが、今後は演技に力を入れていくなど考えていますか？

東村：アイドル現役時代の時はグループで演じるドラマはあったのですが、それ以外はやったことがなくて自信はないんですけど。もし演じる機会があれば挑戦していきたいという気持ちです。