2019.12.24 公開
若月佑美が再びトップアイドルを目指す?!「ドラマW 父と息子の地下アイドル」への出演決定!

若月佑美  画像 1/1

乃木坂46を卒業後、NTV「今日から俺は!」や映画「シグナル100」など話題作に出演し存在感を発揮している若月佑美

2018年度WOWOW新人シナリオ大賞の大賞に輝いた話題の作品「父と息子の地下アイドル」に出演することが決定した!

若月は地上を目指して奮闘する地下アイドルグループ「オトメがたり」のリーダー・椎奈役を演じる。

地下アイドルという特殊な世界に戸惑いながらも奮闘する中年高校教師の主人公、千堂を演じるのは『孤独のグルメ』シリーズや大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』などに出演し、映画やドラマ、舞台、CFなど、様々な分野において個性的な存在感で魅了する名優・松重豊

そして、主人公がプロデューサーになるきっかけとなった息子役には、子役からキャリアをスタートし、映画やドラマなど出演が相次いでいる注目の若手俳優、井之脇海。

また、周りを固めるキャストに今井悠貴、遠藤久美子、鶴田真由、瀧本美織、深水元基ら豪華俳優陣も決定!

作中では、楽曲にもこだわった本格的なライブが繰り広げられ、エネルギッシュなシーンが満載。熱血プロデューサーと今どきの地下アイドルが織り成す、音楽青春ドラマになっている。

<ストーリー>

ひとり息子とは疎遠になり、寂しく暮らしていた高校教師の千堂真澄(松重豊)。かつては生徒に昔ながらの熱血指導をしていたが、今のドライな子どもたちには通用しないと、日々もどかしさを覚えていた。そんなある日、千堂は突然息子の事故の知らせを受け、病室に駆け付ける。すると目の前には植物状態で横たわる息子・勝喜(井之脇海)の姿が。ぼうぜんとたたずむ千堂のもとに派手な衣装を着た3人の少女、椎奈(若月佑美)、怜央(芋生悠)、ひらり(加藤小夏)が突然やって来る。彼女たちは勝喜がプロデュースしている崖っぷちの地下アイドルグループ「オトメがたり」だった。 そんな解散寸前のアイドルの彼女たちの熱意に次第に心を動かされた千堂は勝喜に代わってアイドルプロデューサーになることを決意。息子が目覚めるまでグループを守ろうと、地下アイドル業界で奮闘することになるのだが・・・。

脚本:光益義幸

監督:横尾初喜(『こはく』、『touristツーリスト』第3話)

音楽:牧戸太郎(『黒崎くんの言いなりになんてならない』『兄に愛されすぎて困ってます』)

出演:松重豊 若月佑美 芋生悠 加藤小夏 /遠藤久美子 鶴田真由/ 瀧本美織 深水元基 井之脇海 ほか

特設サイト:https://www.wowow.co.jp/dramaw/chika_idol/

若月佑美コメント

① 本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象

素直に嬉しかったです。まだまだ高校生を演じてみたかったというか…

25 歳の私ですが、若くて青いあの時期ならではのパワーとか無敵さを出来る限りは

出せる女優でありたいと思っていたので頑張りたいなと強く思いました。

② 地下アイドル・椎奈役を演じるにあたって

元アイドルという肩書きは誇りでもあり、時には壁として現れてしまったりもするのですが、今回は逆に元アイドルという部分が活かせる役なので説得力とリアルさが良い方に出るように頑張りたいと思います。

③ 視聴者の皆さまへ一言

見ていただいた皆様に、夢を信じる力と自分を信じる力ってこんなに強いパワーをもっていて周りの心まで変えていけるんだ

な、とかそんな風に思って貰えたらいいなと思っています。

素敵な作品をお届け出来るように全身全霊で頑張ります!

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