5月19日、GENERATIONS from EXILE TRIBE 数原龍友が声優デビューする、ヒーローアクション超大作ドラマ『レジェンド・オブ・トゥモロー』の公開アフレコ収録が行われた。

数原が演じるのは、低音ボイスを活かせる悪役・ヴィラン。かねてから熱望していたという声優デビューが決まり、緊張した空気の中、凛々しい表情で会場に現れた。

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「初めて声優として仕事が決まった時はどうでしたか？」との質問に、数原は「まず素直に嬉しかったですし、普段からいつかやりたいという想いを伝えていたメンバーも頑張れと背中を押してくれました。」と当時のワクワク感が伝わってきた。

距離感や悪役っぽい声の練習を自身で録音し、練習していたと語った数原だったが「普段出さないような、格闘シーンでのうめき声などはやはり難しかったですね」と苦笑い。

関係者からは数原の演技を絶賛する声が多かった様だが、本人は「声優としてまだまだ、自己評価は50点です。」と謙虚な面をみせた。

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そして迎えた公開アフレコ。台本を確認すると、スイッチが入ったように今までの優しそうな様子から、今回演じる悪役へと表情を一変させる。

緊張感を漂わせ堂々の演技を披露し終えると「いつもと違う環境で、緊張しました！でも、楽しかったです。」とホッとした表情で話した。

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最後に「ファンの皆様の期待を裏切らない、壮大な作品になっていますので、是非期待して待っててください！」と今秋Blu-ray&DVDリリースされる作品への期待度を示し、会見を締めくくった。

（文：里見政宏・写真：山岸一之）

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