2016.05.11 公開
映画『オオカミ少女と黒王子』の公開に先駆けて、5/10(火)に吉沢亮登壇のトークショーイベントを実施された。満席の会場には驚異の231倍率の中から選ばれた観客が集まり、吉沢亮さんを一目見ようと熱い視線が注がれる中、吉沢が登場すると、「お亮~!!」「きゃー!!」といった黄 ...

さらに、本作で描かれるウソから始まる恋について「うーん。どうなんですかね。好きじゃない人とつきあっていたくないですけどね(笑)」と言いつつも、「でも、今回は好き同士じゃないけど好きになっていますが、僕も近い人を好きになることが多くって、友達だったけどある日突然好きになるのでなんとなく分かります。気が付くと好きになっているパターンは共感」と、エリカと恭也のシチュエーションに自身の恋愛経験を重ね合わせた。

劇中ではエリカに恋心を寄せる役どころを演じていますが「(エリカのような女性は)素晴らしいと思います!日下部君みたいなタイプは学校の中でもカースト結構下の人だと思うけど(笑)、平等に話しかけるのは人として好きです」とエリカを大絶賛!自分自身と日下部を重ね合わせていた吉沢さんに対してMCが日下部のようには思えないと否定すると「帰宅部でいわゆるリア充ではなかった。部活や彼女でうぇーいって感じではなく、そういった人を陰口するタイプでした。他のクラスにいる友達とずっと言っていた(笑)」と笑いを誘った。

本作では神戸、福岡でロケを実施し撮影が合宿みたいだったようで、「ご飯はしょっちゅう行ってました。特に福岡はほぼ毎日、ふみちゃんと賢人君と三人で屋台に行ったり。ばれなかった。ふみちゃんと賢人君がいても意外といるわけないだろうと思ってるんですかね・・・初日にカラオケ行ったんですけど、めっちゃ古い曲を二人とも歌って僕も頭をひねって僕の知っている曲を歌ったんです。すごい楽しかった。盛り上がりました」と撮影を振り返り、「安全地帯の『ワインレッドの恋』を歌った」と自身の渋い選曲も明かした。

吉沢亮が映画『オオカミ少女と黒王子』トークショーに登場!名セリフ「僕じゃだめかな・・・」に会場は熱気に包まれる!  画像 2/3
先だって行われた本作のジャパンプレミアでは、共演した二階堂から、「イケメンが隠しきれてない」、「メガネの端からキラキラがこぼれている」、「平成のアラン・ドロン」と評されていたことについてMCに問われると、「アランドロンわからない人いるでしょ。僕も調べてこの人かってなって。嬉しいけど恥ずかしい。全然そんなことないよ」と、はにかんだ笑顔を見せながらも「すみません。メガネをとってもキラキラがこぼれています。チェックしてください」と茶目っ気たっぷりに答えました。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事