2018.04.17 公開
佐久間由衣がトレードマークの黒髪のショートカットを封印! 長い茶髪のギャルメイクに挑戦し、「ありがたい経験」 「過去と現在がつながることで、それぞれが変わっていく切なさ。 最初から最後までしっかり見てほしい」とアピール!

佐久間由衣  画像 1/4

カンテレ・フジテレビ系で放送中の連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』。坂口健太郎演じる主人公の三枝健人が、無線機を通じて繋がった“過去”の刑事・大山剛志(北村一輝)と長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。

 あす4月17日(火)放送の第2話に、女優・佐久間由衣の出演が決定した。佐久間が演じるのは、過去に手を出した薬物から抜け出せなくなっていた女性・北野みどり。ショートカットの黒髪で、ナチュラルメイクのイメージの強い佐久間だが、そのトレードマークを今回の役では封印。胸あたりまでの長い茶髪に、ギャルメイクをして、これまでのイメージをがらりと覆すような役に挑む。

佐久間由衣がトレードマークの黒髪のショートカットを封印! 長い茶髪のギャルメイクに挑戦し、「ありがたい経験」 「過去と現在がつながることで、それぞれが変わっていく切なさ。 最初から最後までしっかり見てほしい」とアピール!佐久間由衣  画像 2/4

大山(北村一輝)が通うラーメン店で働くみどりは、大山に薬物から足を洗うきっかけを作ってもらったことで、将来の夢を持てるようになる。カンテレ制作のドラマで過去に出演した『明日の約束』では、自殺した男子生徒の幼なじみで、その理由を知る謎の女性をクールに演じて見せた佐久間だが、今回の『シグナル 長期未解決事件捜査班』では、絶大な信頼を寄せる大山の前で、元気あふれる笑顔を振りまく女性を演じる。佐久間演じるみどりが物語にどう絡むのか注目だ。

 

佐久間由衣がトレードマークの黒髪のショートカットを封印! 長い茶髪のギャルメイクに挑戦し、「ありがたい経験」 「過去と現在がつながることで、それぞれが変わっていく切なさ。 最初から最後までしっかり見てほしい」とアピール!佐久間由衣  画像 3/4

佐久間由衣がトレードマークの黒髪のショートカットを封印! 長い茶髪のギャルメイクに挑戦し、「ありがたい経験」 「過去と現在がつながることで、それぞれが変わっていく切なさ。 最初から最後までしっかり見てほしい」とアピール!佐久間由衣  画像 4/4

今回の役・みどりについて佐久間は、「とてもまっすぐな女の子」と分析した上で「まっすぐな故に危なっかしいところがあり、演じていても喜怒哀楽を素直に感じながら、初日から楽しんでお芝居させてもらいました」と、感想を語った。また自らのトレードマークを封印したことについても触れ、「普段の自分の容姿とは変えているので、みどり役に挑戦できたのはありがたい経験でした」と、振り返った。最後には、「過去と現在が繋がったことで、それぞれが変わっていってしまう切なさを、出演者として体感させてもらいつつ、自分自身も考えさせられました。ぜひ、最初から最後までしっかりと観ていただきたいです」と、アピールした。

佐久間が出演する『シグナル 長期未解決事件捜査班』 第2話は、あす4月17日(火)よる9時から放送される。

 

佐久間由衣 コメント全文>

Q 北野みどりを演じていかがでしたか?

お話をいただいた時、みどりはとてもまっすぐな女の子だなと感じました。まっすぐな故に危なっかしいところがあり、演じていても喜怒哀楽を素直に感じながら、初日から楽しんでお芝居させてもらいました。外見も、時代背景や流行、世界観に合わせて、普段の自分の容姿とは変えているので、そういった身なりにも助けられながら、みどり役に挑戦できたのはありがたい経験でした。

 

Q みどりを演じるうえで意識したことはありますか?

北村一輝さん演じる大山刑事のことが大好きな役なので、大山刑事のことを想う気持ちを自分の中で大切に、演じさせていただきました。

 

Q 視聴者の方々にメッセージをお願いします。

過去と現在が繋がったことがきっかけで、今後の展開が過去と現在でそれぞれ変わっていく模様、変わっていってしまう切なさを、出演者として体感させてもらいながらも、自分自身考えさせられることが多いストーリーになっています。ぜひ、最初から最後までしっかりと観ていただきたい作品です。

4月17日(火)放送 第2話あらすじ

 

 三枝健人(坂口健太郎)は、幼い頃に起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女子児童を連れ去った謎の女を目撃。そのことを警察に訴えるものの相手にされず、15年後、事件は時効を迎えようとしていた。

警察官になった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から声がすることに気付く。声の主は刑事の大山剛志(北村一輝)。大山は、15年前の事件で指名手配された男の遺体を発見したと話し、半信半疑の健人が現場へ向かうと、そこには確かに男の白骨遺体があった。

時効成立を前に、事件は犯人の自殺で終わるかに見えた。しかし、犯人が女だと断言する健人は、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに、犯人逮捕に向けて捜査を再開。すると、吉本圭子(長谷川京子)という看護師が捜査線上に浮上し、その風貌から、健人は彼女こそが真犯人だと確信する。やがて圭子は、警察で取り調べを受けるが、美咲の尋問に淡々と答えるだけで、なかなか口を割らない。時効成立が刻一刻と迫るなか、健人たちには焦りの色が見え始めて…。

 

 やがて、日本で時効の撤廃が決まり、警視庁内に長期未解決事件捜査班が発足。美咲は班長に任命され、刑事の山田勉(木村祐一)と鑑識官の小島信也(池田鉄洋)が配属される。

一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山と交信していた。「また無線はつながる。その相手は3年前の私です」と、謎の言葉を残す大山――。

 8年後、アメリカでプロファイリングを学んだ健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。

そして早速、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙(たいじ)することになり…。

 

 

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