6月1日、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2017』オープニングセレモニーが、渋谷ヒカリエ ヒカリエホールで開催された。

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EXILE HIRO×別所哲也のコラボプロジェクト「シネマファイターズ」発表が行われた。河瀬直美監督をはじめ、映画祭に縁のある6名の監督たちが、数々のメジャーアーティストの作詞を手がける小竹正人の世界観を、ショートフィルムで具体化する新しい音楽と映画のコラボレーションプログラム。今回は、LDH楽曲をテーマにしたショートフィルム作品6作品が発表された。

予告編上映後、レッドカーペットよりシネマファイターズ エグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROが登場。続いて、各作品の出演がステージへ登壇した。

『パラレルワールド』からは、河瀬直美監督、山田孝之、石井杏奈。
『キモチラボの解法』からは、A.T.監督、AKIRA、小林喜日、水崎綾女。
『Snow man』からは、萩原健太郎監督、倍賞美津子、鈴木伸之。
『色のない洋服店』からは、齋藤俊道監督、Dream Ami。
『終着の場所』からは、常盤司郎監督、町田啓太、玄理。
『SWAN SONG』からは、落合賢監督、岩田剛典、桜庭ななみが登場。

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今回のコラボにHIROは、「バラエティにとんだ作品ばかりで感動した。MVは馴染みがあるが、今回は映画の世界観に曲が重なっていくので、良い意味で想像が出来なくて楽しみでした。」と笑顔で答えた。

「映画『たたら侍』も好評だったとの事で、これからも映画を開拓していきたい？」との別所からの質問に、「映画が大好きなので、自分たちなりに一生懸命取り組んでいい作品を作っていきたい」と意気込みを語った。

（取材/文：大類綾・写真：山岸一之）

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