2020.03.16 公開
江野沢愛美も大絶賛!韓国のベストセラーエッセイ『死にたいけどトッポッキは食べたい』重版決定

江野沢愛美  画像 1/1

1月22日(水)の発売後すぐに20代~30代の女性たちから大反響のあった、韓国の大ベストセラーエッセイ『死にたいけどトッポッキは食べたい』。モデル・江野沢愛美が自身のインスタとTwitterで発信したことで話題になり、さらに重版が決定した。3月19日(木)出来の重版をもって、累計45,000部を突破した。

なんとなく気持ちが沈み、自己嫌悪に陥る。ぼんやりと、もう死んでしまいたいと思いつつ、一方でお腹がすいてトッポッキが食べたいなと思う…。気分変調症(軽度のうつが長く続く状態)を抱える女性が、精神科医とのカウンセリングを通して、自分自身を見つめ直した12週間のエッセイ。韓国で200冊限定の自費出版から異例の大ヒット、若い世代を中心に40万部を超えるベストセラーに! 韓国の有名芸能人も読んでいたと話題のノンフィクション作品。人間関係や自分自身に対する不安や不満を抱え、繊細な自分自身に苦しんだ経験のある、すべての人に寄り添う1冊となっている。


読者からは、
「この本を読み、日常で感じている暗い気持ちを問題として捉えていいんだ、と気づけたことで、はじめて『個』としての幸せを考えることができた」(20代・女性)
「自分の性格は誰にも理解してもらえないとあきらめていた。同じような考えの人がいるとわかった」(10代・女性)
「家族、友達、恋人、人間関係に悩んでいる人に読んでもらいたい。深く考えすぎてしまう主人公に共感した」(20代・女性)
「心の隅にたまっているものが言語化され、自分の問題がクリアになった」(20代・男性)
などの声が寄せられている。

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