2015.06.22 公開
6月19日、中田英寿がプロデュースする日本酒バー『SAKENOMY Project supported by e仕事』オープニングレセプションが開催された。日本の酒文化を世界に発信するプロジェクト『SAKENOMY Project supported by e仕事(以下 ...

オープンに先駆けて、6月19日(金)にはオープニングレセプションを開催。日本からは全国各地の18名の蔵元が『SAKENOMY』に集結し、33銘柄の最高峰のお酒を招待客らに提供された。

イタリア国内で絶大な人気のイタリアンレストラン「D’O」のオーナーシェフであるDavide Oldani(ダビデ・オルダーニ)氏からは、日本酒(品名:紀土/和歌山県)を使ったスペシャルメニュー「SAKEのリゾット~“O’Sakenomy riso by Davide Oldani”~」が振る舞われた。

中田英寿プロデュース日本酒バー『SAKENOMY Project supported by e仕事』  画像 4/5

日本酒は、中田が「ワインと同じく、香りを最大限楽しめるように」と考案したオリジナルの美濃焼のワイングラスにて提供。「日本酒は温めて小さな器で飲むものだと思っていた。冷たいまま陶器のグラスで飲んだのは初めて。まるでワインのようなフルーティーさと飲み口だった」とイタリアの人々も驚いた様子であった。

中田英寿プロデュース日本酒バー『SAKENOMY Project supported by e仕事』  画像 5/5

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