2019.08.22 公開
エイベックス松浦社長にEXILE HIROがコメント投稿「僕らにはこの小説を読む義務がある」

※画像は松浦勝人氏 Instagramより  画像 1/1

8月22日、エイベックスの松浦勝人社長が自身のインスタグラムを更新した。

投稿にはEXILE HIROの2ショット写真を載せ、合わせてHIROのコメントも寄せられた。HIROはコメントで8月1日に発売された浜崎あゆみの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』について、松浦氏の大学生から芸能界の一時代を築くまでの姿を近くで見ていたことに触れながら「この本を読ませていただくことには正直とても勇気がいりました。しかし、この物語とはまた違う局面の物語に参加していた僕らにはこの小説を読む義務がある、そう思い、読ませていただきました」とコメントした。

続けて「普段あまり小説などを読まない僕も、この本を読んだ時に自然とその時代に戻れたように思います。 当時の自分自身の見ていた先輩とはまた違う部分を沢山知ったと同時に、その時代の鳴かず飛ばずだった自分達の悔しい思い出や数々松浦さんに助けてもらった場面などを思い出したりと… 僕らの物語の裏には御二人のこんな物語があったのだなと… 」と心境を綴った。

この投稿にファンからは、
「先輩後輩の関係を越えた感じ ヒロさんのレビューは長年松浦さんを見て知っているからこそのだと…」
「実際にその時代に生きていた当人にしか分からない事って沢山ありますもんね」
「誰しも色々な過去があっての今ですよね・・」
などのコメントが続々と寄せられている。

最後にHIROは「この小説は、激動の芸能界で一時代を築いてきた先輩の、過去の物語のひとつなのだと思います。 夢見た未来はすぐに今になり、今があるのはそんな過去の積み重ねなんだなと、 僕も沢山のことを思い出すことができました」と締めた。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事