3月3日（日）、東京マラソン2019がいよいよ幕を開けた。2007年から始まったこのマラソンも今年で13回目を数える。42.195kmのマラソンコースと10kmのコースが設定され、エリート選手、市民ランナー、車いす選手を合わせて38,000人が大会に参加する。
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当日は降りしきる雨の中、スタート地点の東京都庁に集まった選手たちは、スターターの小池百合子東京都知事の合図と同時に、紙吹雪が舞う中走り出した。