斎藤工がTCKに来場！自身が監督したTCKスペシャル・ムービーを初披露！

2016.06.30 公開

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東京シティ競馬（以下、TCK）は、6月29日（水）に、平成28年度のTCKイメージキャラクターを務める俳優の斎藤工を迎え、トークショーを開催。また、斎藤工が監督を務めたWEB限定公開スペシャル・ムービーの本編公開に先駆け、予告編を初披露した。（※監督としての活動時は「齊藤工」表記）

ダート部門の実力馬たちが全国各地から集う上半期の重賞レース「帝王賞」。約２万人のファンが大井競馬場に駆けつけ、黄色い歓声があがる中、斎藤が登場。

トークショーでは、WEB限定公開のスペシャル・ムービー「Backstage」で監督を務め、役者から監督に立場が変わったことについて、「以前イベントで馬車に乗ってバックヤードを見た時に、馬と生活している人々がいて、レースとは真逆な光と影の部分に衝撃を受けました。朝２時から現場に入り、大井競馬場のバックヤードで起きている日常生活を映像にしました」と、監督ならではの苦労話を語った。

その後、本編公開に先駆けて予告篇をTCKの場内で初披露。「TCKの裏方として働いている方（厩務員や調教師）の姿、競走馬の表情、馬と触れ合っている剛力彩芽さんの姿、そういったもの一つ一つに、本当に感動しました。短い作品なので、タブレッドなどで気軽に僕の味わった感動が、皆さんにもご覧いただきたいです。」と、改めて監督を務めたスぺシャル・ムービーについて感想を述べた。

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そして、本日のメインレース「帝王賞」について、「大井競馬場の裏側を見たことで、馬券の購入する際にカンで賭けるのではなく、熱い思いを持って馬券を買うようになりました。」と語った。

さらに、本日のメインレースである「帝王賞」の表彰式プレゼンターとしても登場。今年の7月31日（日）に行われる「トゥインクルレース」30周年イベントで斎藤工と剛力彩芽が来場し、30周年に向けますますTCKが盛り上がりを見せている。