その後、残りの38%の認知度を上げる、かつ、止まらない、止められない噛み心地の世界を表現する為にということで、なんと、ランニングマシーンが登場。PRプラカードを持ち、約3分間走り始めた。最初は笑顔だったメンバーだが、衣装の暑さもあってかすぐ辛い顔に。

噛み心地いかがですか？MCの問いかけに、鬼龍院は「噛み心地？えっと、なんか長いフルマラソンみたいな…」

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キャンペーンのキャリーバックと自撮り棒はどちらがほしいですか？の問いに、喜矢武「やばい、あつい！あつい！…えっ？！キャリーバックに座りたい！」と叫び始めた。

喜矢武がコメントをしていると、横から樽美酒が速度アップのボタンを押しはじめた。ランニングマシンのあまりの速さに、喜矢武が転倒！後ろにあったマットに倒れた。それを見た鬼龍院は、歌広場の速度もアップさせ、歌広場はコメントが言えない状態に。

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ストライドの良さをPRをするはずが、「喜矢武さんが消えた！」「早い！」「えっ、まだ走るの？！」「おいっ、スピードあげんなよ！」と言う声と汗だくメンバーの姿に会場は爆笑の渦に包まれた。

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“止められない”というキーワードのもと、ゴールデンボンバーがランニングマシンで走り続けながらストライドをPRする前代未聞の「止められない記者会見」となった。

（文：大類綾・写真：安藤龍之介）

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