2016.05.21 公開
韓国のマルチエンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のメンバーであり、現在はソロ活動でも注目を浴びているキュヒョン。2014年に韓国にてミニアルバム「光化門」でソロデビューを果たし、昨年にはシングル「A Million Pieces」が大ヒット!そんなキュ ...

Q.「Beautiful」を聴いた時の印象は?実際にライブで歌ってみてファンの反応はどうでしたか?

キュヒョン:韓国の作曲家さんが適当に入れた日本語のデモを聴いた時、この曲には日本語の歌詞をしっかりつけて歌いたいと思ったんです。実際に歌ってみると、ファンの皆さんにも喜んでもらえていることを感じるし、日本語の歌詞がぴったり馴染んでいるんですよね。僕はこの曲が大好きで、歌っている時はもうノリノリ!とても幸せな気持ちになります。

Q.バラードを歌う時に一番大切にしていることは?

キュヒョン:バラードを歌う時は歌詞の全体の流れを考えます。歌詞がどんな意味を持っているのか・・・。メロディやテクニック以上に、その感情と感性をのせて歌うことを大切にしています。

SUPER JUNIORのキュヒョンにインタビュー!新曲『Celebration~君に架ける橋〜』や、ソロツアーについて語る!  画像 4/8

Q.初のソロツアー中ですが、SUPER JUNIORのライブとの違いは?

キュヒョンSUPER JUNIORのライブは面白いメンバーが沢山いっぱい!愉快、ダンサブルな曲が多くて、みんなで元気に遊べるような感覚。ソロツアーはまるで一つの物語。哀しい時、嬉しい時の状況や感情を表現することで、僕自身を最大限に見せることができる場だと感じています。

ライブツアーを通して日本のファンのみなさんとたっぷり触れ合い、話すことができたのは本当に嬉しいです。そのおかげで皆さんがどの曲が好きなのかを知ることもできましたし。よくライブが終わった後に感想をSNSにアップしてくれるじゃないですか。ライブに来た人はぜひお願いします!

SUPER JUNIORのキュヒョンにインタビュー!新曲『Celebration~君に架ける橋〜』や、ソロツアーについて語る!  画像 5/8

Q.福岡、大阪、広島、札幌・・・と全国を回っていますがそれぞれの会場で印象に残っていることは?

キュヒョン:福岡はツアー初日だったので、ファンのみんなは何も知らないから歌が披露される度にみんなが驚いてくれて。それがとっても可愛かったです。大阪では大阪弁をたくさん使ってみたら意外と好評でした。大阪弁面白かったですね!僕にはしっくり馴染みます(笑)。広島はこれまでの会場の中で1番エネルギッシュ!みんなノリノリですごく元気に盛り上がってくれました。札幌は今回が初めてだから最初は心配していたのですが、バラードを歌う時、熱心に鑑賞してくれたのが印象的でしたね。ツアーが始まる前は会場を埋められるかが心配で・・・。席が空いてたらマネキンを置こうかなと考えていたくらい(笑)。

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