2015.10.14 公開
10月13日、Zepp TOKYOにてビクターロック祭り番外編として、「IchigoIchie Join 2 家入レオ × 大原櫻子」が開催された。19時の定刻を5分ほど過ぎてステージが暗転し、「さくちゃーん」と歓声が聞こえて、大原櫻子のステージが始まった。 青い照明に ...

続いてギターのリフから「このイベントが近付いて来たので、みなさんと一緒に歌いたいなと思います!」と客席に声を掛けて、この秋にぴったりの『オレンジのハッピーハロウィン』が披露されると、ステージを左右に走り回るながら 「2階の人も手拍子お願いします!」とひたすら煽る。

「みなさんの声をステージに届けて欲しいです!皆さん歌えますか?」

「Trick or treat」「Happy Happy Halloween」とフレーズがこだましてコールアンドレスポンスで場内がひとつになり、何とも言えない和やかな雰囲気を作る。そのまま大原が「準備はいいか?」と煽り、本番のサビが客席中から盛大に歌われると、「ありがとう!みなさん自分たちに大きな拍手を!」とお礼を言った。

「さくちゃーん髪型可愛い!」と女子から歓声が起きて、キーボードのイントロから綺麗なバラード曲『瞳』が始まると、大原の艶やかなボーカルの表現力が素晴らしくオーディエンスは静かに聴きいる。曲の後半からバンドも加わりハードなバックに合わせて壮大に展開していく中で、 伸びやかな高音のボーカルが心地良く響く。

「『瞳』はわたしが作詞した曲です。ライブ自体が二ヶ月ぶりですが、みなさん楽しんでくれますか?11月4日に4thシングル の発売日がきまりました! 」とアナウンスした。

「そろそろ後半にいってもいいですか?みなさん元気残ってるか?まだまだ歌っていきたいか?次の曲サビでタオル回して下さい!」と煽り、『頑張ったっていいんじゃない』が始まると、ピンクのタオルを持ちステージを元気良く走り回る大原と、 色とりどりのタオルを振り回し盛り上げるオーディエンスとの一体感が凄まじい。

「次の曲で最後になります!まだまだみんな踊っていけるか?準備はいいか?」

と叫ぶと、最後に『Happy Days』が勢いよく始まった。拳を突き上げて力強く歌う大原に左右に大きく手を振り盛り上げるオーディエンス。場内の盛り上がりは最高潮に。

「ありがとうございました!大原櫻子でした!この後も楽しんで下さい!」と伝えてステージを去った。

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