4月1 日、横浜アリーナにて「TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018(通称：TGM2018)」が開催されている。

東京ガールズコレクションがプロデュースする“都会のミュージックフェス”は
今回で３回目となり、豪華アーティストが共演する。

イベントのシークレットアーティストとして登場したのが、加藤ミリヤ。何時の時代でも、女性たちの生き方を象徴する存在であり、恋の指南をしてくれる憧れのアイコンの登場に、会場中の人たちも大興奮。

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　加藤ミリヤが歌ったのが、映画「ラブドック」のテーマ曲『ROMANCE』。大人の恋愛心（ごころ）を歌に投影、胸をドキドキ弾ませる楽曲だ。加藤ミリヤも、優しく、でも、エモーショナルに歌声を響かせていた。沸き上がる想いを抱きしめるように歌うその様に、視線がずっと惹かれっぱなし。大人の魅惑さも滲ませた彼女のステージング。たった1曲とはいえ、嬉しいインパクトを与えてくれた。

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( 取材/文：長澤智典/ 写真：安藤龍之介)