紫のムービングライトが神秘的な空間を作ったミッドテンポの『THE ANTHEM』では、「思っいきり騒げ！」とイントロから全開で盛り上げていく。歌詞のフレーズにもある「革命だ」というフレーズがスクリーンに映し出されインパクト抜群の演出で「WA」「WA 」「WA」「WA」とコールアンドレスポンスから「AH YEAH」と決め台詞でかっこよく決める。

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ここで「みなさんこんにちは！
DOBERMAN INFINITYです！」と挨拶し、それぞれの自己紹介があった。
KUBO-Cが
「DOBERMAN INFINITY in 幕張始まったぜ！まだまだ序盤戦だぜ。
手を貸してくれ！みんなで円陣でも組もうぜ！」と煽り、勢いよくそのまま次の楽曲『ICE BOX』へ流れる。

さらに『Yeah』では、「1(ワン) 2(ツー)」 「1(ワン) 2(ツー)」の掛け声から
オーディエンスは両手を頭の上で手拍子で応える。「幕張メッセ！もっと騒げるよな？
ひとつになろうせ！」とKUBO-Cが煽りすさまじい盛り上がりをみせる。

「やっと来たぜ！幕張メッセ！今日はみんなが最高の景色を見せてくれました。
だから俺たちもみせます。」とKAZUKI のコメントがあり、
『2人だけの地図』が始まると、メローなボーカルパートではKAZUKIが聴かせる。

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さらに再びモノクロの世界でメンバーが歩き出すムービーが流れると、
スクリーンから炎が立ち上がり、『BLACK & RED 』がスタート。
サビではリアルな火柱も立ち上がり、スクリーンとあわせて情熱溢れる楽曲のイメージを華やかに演出。
後半KUBO-Cのソロでのラップパートから再び、全員が参加しての盛り上がりで一気にエンディングへ流れ込む。

スクリーンがブルーライトで照らされ、雨が降る演出から、ピアノの綺麗な音が静寂な空間を包み込む。
バラード曲『Love U Down』が始まると、白のジャケットとパンツの衣装にチェンジしたKAZUKIが切ない歌声でオーディエンスで魅了した。

続いてベース音が鳴り響き、女性ダンサーが妖艶なダンスで魅せるミディアムチューン・『Be My Fav.』、メンバー全員がステージに腰掛けて、カジュアルに都会的なイメージで歌唱する『Boyz in the city』と様々な音楽性をみせる。

ここでスクリーンに青空があらわれて一気に明るさを増していく。
『to YOU』では、「1人1人の思いが、大切な人に届きますように」とKAZUKIが思いを込めて歌い上げる。
サビでは恒例のタオルを回すパフォーマンスもあり、
「ここに集まったみんなの思いをひとつに！」とKAZUKIが煽ると、それぞれの思いをこめて「Hey！」「Hey！」「Hey！」と掛け声があり場内の一体感は最高潮に。


ここでステージ転換があり、シンセとEDMでブルース調のインストパートで、あたかもクラブにいるかのような
雰囲気で場内を盛り上がる。

再び赤い照明が戻り、「後ろ！準備はできてるか？一緒に踊って遊ぼうぜ！」
CLUB D.I.のコーナーが始まると、ひたすら会場全体が飛び跳ねて一体感が凄まじい。