ニューヨークから「アナと雪の女王」スペシャルメドレー。紅白出場歌手も共演！全員参加で歌う「レリゴー！」

映画「アナと雪の女王」で“雪の女王”エルサの声を演じた『本家』イディナ・メンゼルが生出演。
日本版でアナの声を演じた神田沙也加と、ニューヨークからスペシャルメドレーをお届けする。
イディナ・メンゼルは、米国の実力派ミュージカルシンガーで、世界的人気を誇るトップスター。
現在はブロードウェイでミュージカル公演に主演しているため、ニューヨークから出演する方向で調整が続いていた。
一方、神田沙也加は日本版でアナ役を好演し、映画のヒットに大きく貢献。その歌唱力と表現力が高く評価された。
神田沙也加にとってイディナはまさに「憧れの存在」。ミュージカルの本場NY でブロードウェイのトップシンガーに挑む。

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２人は、ニューヨーク・マンハッタンの特設会場から映画「アナと雪の女王」の挿入歌「生まれてはじめて」と「レット・イット・ゴー」を披露。
「生まれてはじめて」では、神田が日本語でアナのパートを、そしてイディナが英語でエルサのパートを歌うという、日米スペシャルコラボに挑戦する。
また、今回のメドレーでは、「レット・イット・ゴー」をＮＨＫホールの出演歌手やテレビの前の視聴者と一緒に日本語で歌う企画も用意。
海を越え、日本とアメリカで一緒に歌う“シングアロング”が実現する。

また今回紅白歌合戦初出場となる、May J.が「アナと雪の女王」の日本語版主題歌「Let It Go ～ありのままで～」を歌う事も決定しており、
アナと雪の女王ファン必見の内容となっている。

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イディナ・メンゼル コメント
「今回、日本の「紅白歌合戦」に出演させていただけることとなり、大変光栄です。
ＮＨＫホールにうかがうことは出来ませんが、ここニューヨークから神田沙也加さんと一緒に歌えるのを楽しみにしています。
もうすぐですね！愛をこめて。」


神田沙也加コメント
「ミュージカルを観る側としても、僭越ながら演じる側としても、夢のようなプレゼントをいただいた想いで居ります。
今回の「アナと雪の女王」という作品を通して、実際にイディナさんとお逢いしコラボレーションすることが出来るなんて本当に光栄です。
どうもありがとうございます。
まだまだ自分には１００万年早いという想いもありますが、せっかくいただいたこの大舞台を、今の私の全力で歌う事ができればと思います。」