2016.03.09 公開


“太陽の歌声” Leola(レオラ)が4月にデビューすることが分かった。ハワイ語でLeoは声、laは太陽。「太陽の歌声」が彼女の名前である。

「いつも優しく、ときに力強く、降り注ぐ太陽のように聴く人の心を晴天にしたい、あなたの心の太陽でいたい」という想いを込めて彼女自ら命名した。

大型オーディションでセミファイナリストまで進んだが落選を経験し、自らの音楽性と向き合うことで、独自の音楽観を芽吹かせて遂にデビューに至った。

太陽の歌声 Leola(レオラ)が、満を持して4月に『Rainbow』でデビュー!  画像 2/3

デビューシングルは「Rainbow」。彼女のアーティストとしてのアイデンティティーを裏付けるように、悩みから抜け出せない歌詞の中の主人公に対して、

「君の心は雨模様 晴らす事なんて出来ないけど せめてこの傘をどうぞ」
「傷ついてそこで知った痛み それもいつか宝物」
「向かい風も振り返れば 追い風に変わるよ」
「It’s gonna be alright!」

と語りかける、Leola独特のワードセンスと、どこまでもまっすぐ伸びていく太陽の光のような歌声が、悩んでいる”あなた”の肩にそっと手を置いてくれるような応援歌。

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