「こんな汚いゴールデンボンバーですいません。味の素スタジアムは客席の清潔感が素敵です。エイベックスさんに媚びを売っていこうと思います(笑) お食事中のかたは蓋をしめて見ていただければと思います。」と笑いをとる。

自己紹介では、樽美酒が「Every Little Thingさんが大好きです。今日は手作りの看板をつくってきました。 この場を借りてみてもらっていいですか？」とコメントすると、場内は爆笑の渦に包まれる。

歌広場淳は翌日に30歳を迎えるが、「20代最後にa-nationのステージに立てて光栄です！一曲目見てるとまだまだ盛り上がりが心配ですので、練習しましょう。」とコメントし、「a-nationいけるか？」と煽ると、観客は大歓声で「a-nation！」と応える。

鬼龍院の「PAさん、次の曲再生して下さい！」の合図で『抱きしめてシュヴァルツ』が勢いよく始まった。

ギターソロの間奏の瞬間で衝撃の演出があった。何と特大の”味の素”を大量にかけてスイカの早食いをする喜矢武豊に、「Every Little Thing」と書かれたの看板の前にTバック姿で走り回る樽美酒。
相変わらずなハチャメチャぶりに場内は大爆笑。

鬼龍院「これ怒られないかな？あとで謝りにいこう」
喜矢武「かけ過ぎましたね。」
との絶妙な駆け引きがたまらない。

  画像 2/3