(写真提供：©rockin'on japan)

12月29日、株式会社ロッキング・オン・ジャパン企画制作のロックフェス『COUNTDOWN JAPAN 16/17』が幕張メッセで開催され、キュウソネコカミが出演した。

メンバー登場時、ヤマサキセイヤ（Vo/Gt.)と一緒にイルカのような着ぐるみがステージに登場した。「イルカがいるという事は、この曲だ！」と『KMTR645』からライブスタート。曲の冒頭に、キュウソの前にEARTH STAGEに出演していたレキシが乱入し、コラボ曲の再現を果たす。

その後、『MEGA SHAKE IT！』『ビビった』などワンマンライブでは定番曲でありながら、会場を沸かすにもピッタリのフェス曲で盛り上げを見せる。

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ライブ後半のMCでヤマサキが、「自分が主人公だってことを忘れるな！強く強く、2017年も生きていこうぜ！」とオーディエンス、そして自分自身にも言い聞かせる様な熱い言葉を口にする。

キュウソネコカミは現在、『DMCC REAL ONEMAN TOUR 2016-2017〜ボロボロバキバキ クルットゥ！ツアー〜』というバンド史上最長の38公演ワンマンツアーの真っ最中である。今後も勢いが止まらない彼らは、さらに大きなステージを見せてくれるのではと期待が高まる。

（取材/文：中谷憲都）

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