2016.02.10 公開
元Superflyの多保孝一をプロデューサーに迎え、家入レオの新境地となるアッパーロックチューンの表題曲「Hello To The World」(TBS系テレビ『CDTV』2・3月度オープニングテーマ曲)、NHKみんなのうた2-3月度の新曲「オバケのなみだ」ほかを収録し ...

 

定刻の19時をまわり、暗転したステージにまずは2人のギタリストにスポットライトがあたりイントロをかき鳴らす中、次にスポットライトがセンターに照らされ、アコースティックギターを弾き抱えた家入がステージに現れるや一気に歓声に包まれると、初となるアコースティックギター3本編成で自身のデビュー曲「サブリナ」を披露し、この日のライブがスタート。

アコースティックギターのまま続いた2曲目「lost in the dream」では、曲中でベース、ドラム、キーボードが登場し一気に会場をバンドサウンドで盛り上げるなど、今回のライブコンセプトらしい演出で立て続けに3曲を披露。

「今日は2016年はじめてのライブということで、すごくワクワクしてます」

「今回は東京、名古屋、大阪だけのワンマンライブだから、全国ツアーとはちょっと違った雰囲気で音楽を届けたいと思ってます。みんな最後までよろしくね」と本日最初のMC。

その後は、「Shine」などのヒット曲をはじめ、2/17発売のニューシングルに収録されるシンディ・ローパーのカバー曲「Time After Time」のライブ初披露などロックサウンドからミディアムナンバーまで幅広い選曲で会場を盛り立てるなか中盤戦に突入。

続いては、2月1日から放映が始まり、本日がライブ初披露となるNHKみんなのうた2-3月度の新曲「オバケのなみだ」を披露。

また、ライブ終盤では自身初のストリングス編成で、ドラマ主題歌として大ヒットした「Silly」、「君がくれた夏」、これもこの日初披露となるトリーネ・レインのカバー曲「Just Missed The Train」などをバイオリンを加えたスペシャルバージョンのアレンジでバラードから煽るようなロックナンバーまで立て続けに披露し会場が熱狂に包まれるなか本編が終了した。

 

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