2019.10.17 公開
【ライブレポート】ゴールデンボンバー、大阪城ホールでスーパー玉出のマスコットキャラに扮してライブパフォーマンス!?<MBS音祭2019>

ゴールデンボンバー(MBS音祭2019) Photo by KAZUYUKI WATANABE  画像 1/2

10月6日、MBSが2014年から行う音楽イベント「MBS音祭2019」が大阪城ホールにて開催された。
今年で9回目となるこの音楽イベントに、ゴールデンボンバーが出演した。

ステージに登場したゴールデンボンバーは、「気づけば、 今日の出演者の中で最年長!まだまだデビュー1年目ぐらいの気持ちで、次のシングルは『こんなに好きなっちゃっていいの?』です」と最初のMCから観客を笑わせる。

【ライブレポート】ゴールデンボンバー、大阪城ホールでスーパー玉出のマスコットキャラに扮してライブパフォーマンス!?<MBS音祭2019>ゴールデンボンバー(MBS音祭2019) Photo by KAZUYUKI WATANABE  画像 2/2

1曲目の『#CDが売れないこんな世の中じゃ』に続くメンバー紹介では、樽美酒研二が「大阪と言えば『スーパー玉出』。でもマスコットキャラがいないから、今日はみんなに愛されるマスコットキャラを考えてきた」と不穏な発言(笑)。続く『抱きしめてシュヴァルツ』では、 喜矢武豊が空色の衣装で日向坂46に扮しダンス。さらに樽美酒は『スーパー玉出』のトレードマークであるヒマワリを模したキャラに変身。客席に降り大いに盛り上がったが、全裸ギリギリのコスプレ姿に「今日のライブが放送されても全カットだよ!」と鬼龍院翔が叫ぶ。


『令和』、『女々しくて』では一時たりとも4人はじっとせず、右に左にステージを駆けて踊って、黄色いポンポンを持ってジャンプ。となれば、大阪城ホールを揺らす勢いで会場中も歌い、ジャンプ。全身全霊でエンターテインメントに徹したあっぱれなステージだった。


(文:YUKIKO KAJIWARA)

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