2019.10.11 公開
【ライブレポート】ロバート秋山、山崎育三郎と惜しみなく掛け合いを楽しむステージを展開!<山崎育三郎のI AM 1936 presents THIS IS IKU 2019 〜男祭〜>

ロバート・秋山竜次(山崎育三郎のI AM 1936 presents THIS IS IKU 2019 〜男祭〜)  画像 1/2

10月11日(金)、『ニッポン放送山崎育三郎の I AM 1936」presents THIS IS IKU 2019 〜男祭〜』が、東京国際フォーラム ホールAにて行われた。昨年10月に第1回が開催され、山崎育三郎の音楽ライブを中心に、このイベントでしか見ることができない、豪華ゲストとの一夜限りのコラボレーションが次々と披露され、大きな反響を呼んだ本イベント。

【ライブレポート】ロバート秋山、山崎育三郎と惜しみなく掛け合いを楽しむステージを展開!<山崎育三郎のI AM 1936 presents THIS IS IKU 2019 〜男祭〜>ロバート・秋山竜次(山崎育三郎のI AM 1936 presents THIS IS IKU 2019 〜男祭〜)  画像 2/2

持ちネタ「トゥトゥトゥサークル」で登場したロバート秋山竜次。その流れで秋山と山崎は「トゥトゥトゥサークル」のリズムに乗せた掛け合いを楽しむ。
その後秋山は、山崎が大好きだという子役・上杉みちを遠近法で披露すると、山崎が好きだという秋山の持ちネタを、リクエストに応えて続けざまに披露。ひとりしきり二人の時間を楽しみ、山崎と秋山のコラボステージで披露された1曲目はCHAGE and ASKAの『YAH YAH YAH』。伸びやかな歌声で楽曲が持つ晴れやかな雰囲気で会場を包み込む。

続いて山崎は、天の声に合わせて即興に芝居をする番組名物コーナー「いきなりステージ」に秋山と共に挑戦することに。ステージ上に組まれた焼肉店のセットに2人が腰を掛ける。結成半年のお笑い芸人という設定の2人、秋山が以前滑ったことに対し山崎が愚痴をこぼすことからストーリーはスタート。秋山の持ちネタ”存在しないことわざをあるかのように言う”などを2人で楽しみながら、山崎が最後に”コンビ解散”を告げると「いきなりステージ」は終了。終始楽しそうにする2人を観客が温かく見守る空間が広がった。

最後に山崎の熱望で披露されたのは、『願い』。ただただ秋山の”願い”を歌い続けるという、秋山が作り出した衝撃の楽曲を、笑いに包まれる会場で秋山が見事に歌い上げ、爆笑のステージは終了した。

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