11月20日にニューシングル「Revival Love」をリリースする６人組ダンス＆ボーカルグループの超特急が、カップリング曲「Sweet Bell」のティザー映像を公開した。タイトル通り華やかなベルにタカシの甘い歌声が響くナンバーは、年末年始に控える東西アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva』のうち、12月の大阪公演テーマソングというのも納得のファンタジックな仕上がり。2019年のクライマックスに向けて、超特急がアクセルを踏み込む。

シングル「Revival Love」は通常盤・Pastel Shades盤・Shine Bright盤の３形態でリリースされるが、「Sweet Bell」はPastel Shades盤に収録。12月21・22日に大阪城ホールで行われる『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva ～Pastel Shades Christmas～』のテーマソングとして、制作されたカップリング曲だ。

“パステル”をテーマに、クリスマス目前に開催されるライブを象徴するナンバーということで、今回公開されたティザー映像も雪の舞うなかヒイラギの葉にツリー、天使にトナカイと、クリスマスを思わせるモチーフがふんだんに盛り込まれたものに。“恋人たち”“奇跡みたいな夜”というワードも登場するピュアなウィンターラブソングとなっており、サビではそれぞれのイメージカラーに８号車（超特急ファンの呼称）の色であるピンク等、カラフルな風船と戯れるメンバーの姿も！　また、この曲がテーマソングとなる大阪城ホール公演では、メンバーのカイが衣装を全面プロデュースすることも決定しているので、どんなスイートなビジュアルで魅せてくれるのかも注目必至だ。

その他、表題曲の「Revival Love」はフジテレビ系木曜劇場『モトカレマニア』の、３形態共通のカップリング曲「Don’t Stop 恋」はタクヤも出演する11月公開の映画『どすこい！すけひら』の主題歌と、話題作が満載の本シングル。リリース後には恒例のアリーナツアーも敢行されるが、今回は年末の大阪城ホール公演に加えて、年明け１月３～５日の東京・国立代々木競技場 第一体育館３デイズも決定している。こちらは“Shine Bright New Year”というサブタイトルのもと、“ビビッド”をテーマに大阪公演とは全く異なるステージ演出が為されることも発表済み。淡いパステルに鮮烈なビビッドという対照的なテーマを掲げ、どんなステージが繰り広げられるのか今から心待ちにしたい。