2019.09.12 公開
DEAN FUJIOKA 、新曲は初主演の“月9“主題歌のラブバラード!

DEAN FUJIOKA  画像 1/1

DEAN FUJIOKAが初のフジテレビ月9ドラマ主演として注目されている「シャーロック」の主題歌を担当することが発表された。ミステリーエンターテインメント『シャーロック』はアーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台にスリリングかつスタイリッシュに映像化される。

『シャーロック』の主題歌『Shelly』は、 事件解決の天才でありながら自らも犯罪衝動を抱えるミステリアスな男“シャーロック”が、実は、過去か未来かまたは現在進行形、人生のどこかのポイントにおいて、自分にとって「運命の女神」とも言える一人の女性“Shelly”を一途に思う、そんなピュアな経験をしたことがあったのではないかという、DEAN本人による着眼点のもと書き下ろされたラブバラード。そんな劇中では描かれることのない物語を示すことで、頭の回転が早く、罪と悪と謎に魅(み)せられた男からはおおよそ想像がつきにくい、内側に秘めた知られざるロマンティックで切ない思いが、ドラマにより一層の深みを与えてくれる楽曲となっている。

DEAN FUJIOKAがドラマ主題歌を担当するのは、2018年4月期に放送された木曜劇場『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』の『Echo』以来約1年半ぶり。今年1月には最新アルバム『History In The Making』を発売し、初のアジアツアーを開催するなど、精力的な音楽活動を行なっており、今作では俳優として、主人公であり、原作上“シャーロック”に該当するキャラクター、誉獅子雄(ほまれ・ししお)を演じていく中、ミュージシャンDEAN FUJIOKAとして書き下ろしたラブバラード『Shelly』(読み:シェリー)で、ビターな事件を扱うこのドラマを鮮やかに彩ってくれるだろう。                           

DEAN FUJIOKA・コメント】
「シャーロックの知られざる一面をラブバラードで書き下ろしました。さまざまな不可解な事件や謎を解いてきた“天才”ですが、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねない、そんな“犯罪衝動”を抱えた危険な男。そんな男が、謎を追いかけ、真実を突き詰めていく中で、運命に翻弄されるのと同じように、手が届きそうで届かない“Shelly”という運命の女神に出会ったとしたら...。そんな実際には描かれないアントールド・ストーリーをこの楽曲で表すことで、さらにドラマ「シャーロック」の魅力が、より立体的になると良いなと思って制作したので、是非、聴いて貰えると嬉しいです。」


【番組概要】
<タイトル>
『シャーロック』
<放送日時>
10月7日スタート毎週(月)21時~21時54分
※初回30分拡大(21時~22時24分)
<出演者>
ディーン・フジオカ
岩田剛典
佐々木蔵之介  
ほか
<スタッフ>
原作: アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本: 井上由美子(『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』、『白い巨塔』)
音楽: 菅野祐悟
主題歌: DEAN FUJIOKA『Shelly』(A-Sketch)
プロデュース: 太田 大(『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』)
演出: 西谷 弘(『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『刑事ゆがみ』)
制作・著作: フジテレビ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事