7月27日（土）富士急ハイランド・コニファーフォレストにて、単独野外ライブ『JUST LIKE THIS 2019』を開催したSPYAIR。
同会場で5年目を迎えSPYAIRの夏の恒例イベントとして定着、今年も大盛況のうちに幕を閉じた。

ロックスター達に憧れてバンドを始め、ロックスター達が立ったライブフェスのステージに憧れ、そこを目指してストリートライブからスタートした彼らならではの大規模な野外ステージ。
今年はスポーツをテーマに、B.LEAGUE 2018-19 SEASONテーマソング「B-THE ONE」、日本体育大学応援ソング「PRIDE OF LIONS」を筆頭に、
JUST LIKE THISならではのスペシャルセットリスト全24曲を披露、15,000人のファンを魅了した。

Photo by 平野タカシ  画像 2/2

アンコールではSPYAIRが来年デビュー10周年を迎えることを告知。
2020年夏に「JUST LIKE THIS 2020」、秋から冬にかけて全国ホールツアー、そして2021年の春にZeppツアーの開催予定がアナウンスされると
場内に割れんばかりの大きな歓声が上がった。

2005年愛知県で結成、2010年メジャーデビューしたSPYAIR。
来年2020年の記念すべきスペシャルイヤーを迎える4人の今後の動きに注目したい。