2019.04.08 公開
BLACKPINK、最新曲「Kill This Love」が 米国含む全世界の各種音源チャートを席巻!ミュージックビデオはYouTube史上最短での1億回再生の新記録を樹立!!

BLACKPINK  画像 1/1

BIGBANG、WINNER、iKON、チェ・ジウ、カン・ドンウォン、ナム・ジュヒョクなど、ワールドワイドに活動するスターを多数要する、大手プロダクション YG ENTERTAINMENT。
そのYGに所属し、「アジアに舞い降りたガールクラッシュグループ」と形容される、人気ガールズグループ BLACKPINK(読み:ブラックピンク)が 4月5日にリリースした最新曲「Kill This Love」が米国を含む全世界37カ国のiTunesソングチャートで1位を記録、そして同曲のミュージックビデオが公開から2日と14時間で1億回再生を突破し、YouTube史上最短の再生回数達成の新記録となった。彼女たちの米国iTunesソングチャートで1位獲得については、ビヨンセが所属していたことでも知られる”Destiny's Child”以来約15年振り。韓国ガールズグループでは初となる快挙となる。

「Kill This Love」は韓国国内の各種音源サイトにおいても、Mnet、NAVER、Bugs、Soribadaなどで首位に輝く。日本国内でも、iTunes総合アルバムチャート、K-POPアルバムチャート、ポップアルバムチャートで三冠を記録、LINE MUSICのソングトップ100ランキングにおいても1位を獲得。また、全世界で1億9,700万人と音楽ストリーミングサービスの中で最も多くのユーザーを擁するSpotifyでは、グローバルトップ50チャートで4位、米国トップ50チャートで35位を獲得した。Spotifyは訴求効果が最も大きい音源ストリーミングプラットフォームでもあり、約10ヶ月振りとなる彼女たちの新曲への、全世界からの注目の高さが窺い知れた。

さらに、「Kill This Love」のミュージックビデオは、数々のワールドスターを抑えて、公開後24時間の再生回数が約5,670万回を記録。米国のYouTubeトレンドのランキングで1位となった後も、見る見るうちに再生回数を伸ばし、公開からわずか2日と14時間で1億回再生を突破し、YouTube史上最短での1億回再生の新記録を樹立した。同曲のミュージックビデオは昨年リリース「DDU-DU DDU-DU」の再生回数を遥かに上回るスピードで伸び続け、今尚、その数は上昇し続けている。

今作の実績を通して、デビュー以降発表した楽曲計8曲のミュージックビデオ全ての再生回数が1億回を突破した。昨年リリースの「DDU-DU DDU-DU」が7億回、「As If It's Your Last」・「BOOMBAYAH」が5億回、「PLAYING WITH FIRE」・「WHISTLE」が3億回、JENNIEのソロデビュー曲「SOLO」が2億回、「STAY」・「Kill This Love」が1億回、そして、各曲のダンスプラクティス(振り付け)映像も含めると、公式YouTubeチャンネルに公開した13本の映像が1億回以上の再生回数を記録しており、彼女たちの映像を全世界の多くの人間が視聴していることを証明した。

BLACKPINKは2016年の韓国本国でデビュー後、これまでにリリースした楽曲は全てスマッシュヒットを記録し、昨年6月に発表されたミニアルバム「SQUARE UP」は全世界44カ国のitunesチャートで1位に。タイトル曲「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオはわずか162日で5億回再生を突破し、今年4月現在は7億回オーバーという驚異の再生回数を記録している。
2017年には日本においてもメジャーデビューし、デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンウィークリーアルバムチャートでも首位を記録。「NYLON JAPAN」「JJ」「GQ JAPAN」多くの一流ファッション雑誌の表紙を飾り、「ABCマート"PUMA SUEDE BOW"」CMにも出演。新たなファッションアイコンとしても名高く、日々その存在感を世に知らしめている。


そして昨年夏からは、ジャパンツアー「BLACKPINK ARENA TOUR 2018」を開催。福岡、大阪、千葉のアリーナ規模の会場を回り、そのツアーファイナルとして"海外女性グループ史上初”の京セラドーム大阪での公演を実施。
自身初にして全3都市8公演12万5,000人動員のツアーを大盛況のまま終え、日本のミュージックシーンにもその名を刻みつけた。

昨年2018年には、米国名門レーベルである、ユニバーサルミュージックグループ傘下の「Interscope Records」とも契約を交わした。ワールドツアーの多忙なスケジュールの中、2019年グラミー賞の前夜イベント「グラミー・アーティスト・ショーケース」でのパフォーマンス出演を果たし、ABCの看板番組である「Good Morning America」や「ストレイハン・アンド・サラ」、CBSの深夜の人気トークショー「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」などアメリカの有名番組へも続々と出演。「韓国のガールズグループ史上最高のチャート成績を収めて、EP『SQUARE UP』で新しい歴史を創造し、YouTubeで公開されたミュージックビデオは韓国音楽グループ史上最高のヒットを記録した」と賞賛を浴びた。その高い注目度はとどまることを知らず、Billboard誌の表紙を飾るなど、アジア圏のみならず欧米地域での計り知れない人気を実証している。

BLACKPINKは4月12日(金)19日(金)、世界最高峰・最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」への出演を皮切りに、念願の北米ツアーを開始する。
日本国内においても、Red Hot Chili Peppers、B’z、The Chainsmokersら、多くの超有名アーティストの出演がアナウンス済みであり、8月に千葉県 ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセにて開催される「SUMMER SONIC 2019」への出演が決定し、日米の大型音楽フェス出演制覇を成し遂げたことも話題を集めている。

今やその人気は韓国や日本のみに留まることを知らず、ワールドクラス級、唯一無二のガールズグループとして名を馳せるBLACKPINK
本格的な世界展開をいよいよスタートさせる、彼女たちの活動から目が離せなさそうだ。

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