2016.06.06 公開


5月28日(土)、さいたまスーパーアリーナにてさいたま史上最大級のロックフェス、VIVA LA ROCKが開催され、スガシカオが出演した。

スガシカオが夕方のVIVA! STAGEに登場。いつもよりハイテンションなパフォーマンスで、早々に熱量の高いステージを展開した。

『赤い実』からちょっと過激な歌詞の『あなたひとりだけ幸せになることは許されないのよ』を続けて披露した次の曲はシングルでヒットした『19才』。

リミックスされたサビのフレーズが響くイントロからスタートし、勢いのあるライブ仕様のパフォーマンスで盛り上げた。

【ライブレポート】スガシカオがVIVA LA ROCK2016で熱量の高いパフォーマンス披露。さらに驚きの発表も!  画像 2/5

一気に3曲駆け抜けた後、マイクをスタンドに固定してギターを抱えるスガ。次の曲は今年発売されたニューアルバムからの『真夜中の虹』。

瀕死の友人に捧げた切ない曲だが、アップテンポでアレンジされていて前向きなメッセージソングに生まれ変わっているが、アップテンポになったことでより切なさが際立ち深みが感じられるから不思議だ。

【ライブレポート】スガシカオがVIVA LA ROCK2016で熱量の高いパフォーマンス披露。さらに驚きの発表も!  画像 3/5

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