2016.06.06 公開
6月5日、韓国のマルチエンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のメンバーであり、現在はソロ活動でも注目を浴びている、キュヒョンが、初の日本全国ツアー「SUPER JUNIOR KYUHYUN JAPAN TOUR2016 ~Knick Knack~」ファイ ...

まずは韓国の曲のメドレー。『7years of love』から始まり、キム・ドンリュルの『記憶の習作』、さらにパク・ヒョシンの『野生花』と繋いでいく。

そして日本の曲のメドレーでは、中島みゆきの『糸』、プリンセス プリンセスの『M』、スキマスイッチの『奏』、平井堅の『POPSTAR』と日韓メドレーを披露。

「聴きたい歌はまだありますか?今日は最終日だからアンコールしましょうか!」

とここで急遽キュヒョンからの提案があり、その場でリクエストに応える事に。平井堅の『瞳を閉じて』と中島美嘉の『雪の華』を即興で披露。流石に急な事だったため歌詞を覚えていない部分があったが、そこはハミングとオーディエンスの大合唱でカバーし歌いきった。

【ライブレポート】SUPER JUNIOR キュヒョンが初の日本全国ツアーのファイナル公演開催!優しさと温かさに包まれた感動のステージ!  画像 4/10

「この後も皆さんのために素晴らしいバラードと、輝くバラードと、素敵なバラードなど、いろんなバラードがあるので期待してください」と冗談まじりに話すが、本当に幅広く様々なバラードを飽きさせず聴かせてくれるのがキュヒョンのライブの魅力の一つである事は間違い無い。

『Lost My Way』、『僕たちが愛した時間』、TUBEの 『シーズン・イン・ザ・サン』、ゆずの『ヒカレ』と続けて披露した後のトークパートで「『ヒカレ』はゆずの曲ですが、前に歌った『いちご』を思い出します。」と話すとオーディエンスから「歌って!」とリクエストが。

するとまたここで即興で『いちご』を披露するなど、本当にサービス精神が旺盛だ。オーディエンスの期待に応えたいというキュヒョンの優しさが伝わってくる。

【ライブレポート】SUPER JUNIOR キュヒョンが初の日本全国ツアーのファイナル公演開催!優しさと温かさに包まれた感動のステージ!  画像 5/10
ここで親交の深い、東方神起 チャンミンとのエピソードが話される。「この前、チャンミンから親知らずを抜いたと連絡がきました。その時、僕は日本でお寿司を食べている、と言ったら凄く怒ってました(笑)」と話し「昨日も電話がきました。チャンミンがシャワーを浴びていたら、急に上からゴキブリが落ちて来たそうです。」と衝撃のエピソードを話し、チャンミンとの仲の良さを改めて感じさせた。

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