2016.06.03 公開


数々の異例な状況を作り続けている2人組ユニット「イトヲカシ」が、TVアニメ「双星の陰陽師」のエンディング曲を担当する事が決定した。

伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組ユニット「イトヲカシ」。2人のtwitter合算フォロワー数は54万人、関連動画再生回数は2,500万回を超える今話題のアーティストだ。

2013年以降「自らお客さんに会いに行く事」をコンセプトに実施している全国路上ライブツアーの動員数は、なんと3万人以上。東京・名古屋・大阪・福岡・札幌の5都市で開催中の全国ツアーは、チケット発売数分で即完売するほどの人気ぶりという。

さらに、5月11日にリリースしたミニアルバム「捲土重来」が、自身初の全国流通盤ながらいきなりオリコン週間アルバムランキング5位(5/23付)を獲得するなど、数々の異例な状況を作り続けている、今“最も”注目すべきアーティストだ。

そんな彼らが、新たに7月からTVアニメ「双星の陰陽師」のエンディング曲を担当する事を発表した。イトヲカシがアニメなどのテーマ曲を担当するのはこれが初。

この状況を受け、イトヲカシの二人は「路上ライブや楽曲の発表などで、今までの活動を知っていただいたようで、書き下ろしの機会をいただけました…!信じられない思いですが、アニメがより魅力的になるような素敵な楽曲を、僕らなりに精一杯全力で作らせていただきたいと思っております!!」とコメント。

楽曲は現在制作中で、詳細は今後発表されていくとの事だが、どんどん勢いを増すイトヲカシの活動に今後も注目したい。

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