2020.10.06 公開

YOUTH TIME JAPAN projectサイトにて2020年10月6月に「高校生の“SNSでのフォロワーの意識”とは」に関する調査結果が公開された。

高校生のSNSでのフォロワーの意識は、男女ともに「全く意識していない」が最も多く、女子は約4割、男子は半数以上。次いで男女ともに「あまり意識していない」、「少し意識している」となった。

男女ともに最も少ない「意識している」を見ると、女子の割合は男子の倍となっていた。

SNSのフォロワー数などから知名度が測られ、インフルエンサーなどが存在する中、高校生の多くはあまりフォロワー数を意識していないということがわかる結果となった。

高校生の“SNSでのフォロワーの意識”とは?SNSに関する意識調査  画像 2/2





■調査方法
YTJP参加校の高校生を対象とした郵送アンケート
■サンプル属性
YTJP参加校の高校生男女
■サンプル数・居住エリア
男子:625人(北海道10人、東北113人、関東183人、中部63人、近畿107人、中国34人、四国90人、九州25人)
女子:786人(北海道15人、東北70人、関東182人、中部152人、近畿150人、中国31人、四国106人、九州80人)
合計:1,411人
■アンケート協力校数
北海道1校、東北7校、関東15校、中部7校、近畿13校、中国4校、四国5校、九州3校 合計:55校
■調査期間
2020年6月17日(水)〜7月1日(水)
※調査結果は、端数処理の関係で構成比が100%とならない場合があります。

 

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