8月5日、日本最大の野外音楽フェスイベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に２０周年を迎えたロックバンド・175Rが出演した。

175Rはライブ終了後にWWSチャンネルのインタビューに応じ、
ROCK IN JAPAN FESTIVALへの思いから、野外フェスの魅力まで熱く語ってくれた。

Q.ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018の盛り上がりはいかがでしたか？
175R：僕らも１５年前からロック・イン・ジャパン・フェスに出させていただいていますが、今年はとにかく暑い！セットリストはいつもと違う感じで今回攻めたんですけど、すごくたくさんの方々に見て頂き嬉しく思っております！

Q.日頃のライブと反応の違いはありましたか？
175R：今回の『空に唄えば』の後に『くだらない唄』という曲をセットリストに急遽入れてライブをやったんですけど、いつもなら『空に唄えば』で終わるところを『くだらない唄』という曲で、バンドとしてのメッセージをたくさん込めてMCも含めてやったので、本当にたくさんの方々に見てもらえて聴いてもらえてすごくありがたいなと。
20周年の記念の年なのですごく嬉しく思っています。

Q.野外ライブの魅力は？
175R：野外ライブの魅力もう今こうしてしゃべっている最中もとにかく汗が止まらないんですけど、やっぱりこう普段のライブハウスと違って、天候に左右されるじゃないですか。
こういうピーカンのときも非常に気持ちがいいですし、雨が降ったら雨が降ったらで、またドラマが生まれたりするので、その時しか味わえない感が夏フェスの魅力だと思います。

Q.最後に視聴者にメッセージをお願いします！
175R：WWSチャンネルをご覧の皆さん！僕たちは175Rですが、今年20周年を迎えることができました。
本当に誰に言われたでもなく、好きで音楽を続けてきたら20年が経っていたという感じですが、本当に世代関係なくたくさんの方々に175Rの曲がこれからも届けば嬉しいですし、そういう意味を込めて今年はベストアルバムもリリースしますし、ベストアルバムをリリースしたツアーもございますので、ぜひ『175R』変わった名前ですが、20年目のベテラン感を是非楽しんでいただけると嬉しいなと思います！