2016.02.20 公開

累計発行部数500万部、90年代を席巻した伝説の少女コミック
惣領冬実の『MARS』が藤谷太輔 x 窪田正孝のダブル主演でドラマ化された。

ストーリー:
雫とキラ、運命に引き寄せられた2人の前に牧生が謎めいた影を
落としていく。

WWSチャンネルでは現在日本テレビのドラマ『MARS』に出演中で、若者に人気の俳優・稲葉友にインタビュー行った。

Q ドラマ「 MARS 」のストーリー を教えていただけますか?

90 年代の少女漫画が原作で、いわゆる少女漫画の学園ものではありますが、主人公藤ヶ谷君演じる樫野、窪田君演じる牧生、飯豊ちゃん演じるキラの 3 人が中心に物語が展開していく、なかなか一筋縄ではいかない、各々が抱えている事情だったりとか、すごくキラキラはしているものの、内実の凄くどろどろしたりとか複雑な感情があるが故に出てくるものがキラキラする作品になっています。

Q 木田達也を演じるにあたって意識したことはありますか?

零の親友役で、 5 人がメインになっていますが、ひとつ安心するスポットというか、作品において、箸休めのようなポジションになることができればと。主に大変になっていくのは、 3 人であり内実の関係性もあり、また、原作と違ってわりと序盤から牧生が登場するので、僕の役割がよりほっとスポットになるかなと。みんなが、達也がいるシーンはそんなにどろどろしないので安心するようなことになればいいなと思います。

日テレドラマ「 MARS 」に出演中の稲葉友にインタビュー!「一番好きなドラマは『池袋ウエストゲートパーク』!」  画像 2/4

Q 今後の見どころを教えてください。

なかなか毎度毎話衝撃的な展開にはなっているし、まだまだみんないろいろ秘密を抱えていて。あ、そういうことを抱えているからこの人は今こういう風になっているとか、こういうものを抱えている人とこういうものを抱えている人だからこそ、惹かれあっていくというようなものが新しい登場人物が出てきたりしながらどんどん見えてくる。のめり込んでいけばいくほど、終盤になってひっくり返されると思います。衝撃的なラストが待っている。毎回見逃さないで見てほしいです。

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事