11月12日、PATA（Gt）、michiaki（Ba）、DIE（Key）、西田竜一（Dr）の4人で構成されるロックバンド・Ra:IN（ライン）が横浜BAY HALLでPATA 復活記念ライブを開催し、SPEED OF LIGHTSがオープニングアクトとしてゲスト出演した。

SPEED OF LIGHTSはライブ終了後にWWSチャンネルのインタビューに応じ、今回のイベント出演の経緯から音楽性に関して語り、
『ROCKET DIVE』に関しては敬意を示しながらも、「18年前にhideさんが我々のために作った曲(笑)」とテンション高く盛上げた。

CUTT：PATAさんの1年近い休養の後の大復活という、そんな時に我々をゲストとして起用していただきまして。しかもVJS（VISUAL JAPAN SUMMIT）の時に伺った事によるとPATAさんが「CUTTのところのバンド良いんじゃねーの」みたいな風に言ってくださったらしくて、非常に光栄で気合いを入れてやらせていただきました。

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CUTT：これを言うと、もの凄く・・・何と言うんでしょうか・・・プチ炎上してしまいそうですけど・・・やっぱり我々のこの宇宙服、宇宙感・・・我々のための曲じゃないかな？っていう・・・

一同：（笑）

SHOKO：先に謝っておきましょう。

一同：すみませんでした！調子に乗りました！

CUTT：hideさんが１８年前に我々のために書いててくださったんじゃないかという気持ちで、まあスタンダードソングですから、みんなの歌ですから。そんな気持ちでやらせていただきました。

CUTT：今年は我々SPEED OF LIGHTSが下半期ですね。７月から活動を開始しまして今日が4回目のライブなんですけれども本当にライブの度に音源を出して、もの凄く突っ走ってきたような感じがあります。発射の時っていうのは色々Gもかかりますし、失敗する可能性も非常にありますから、４回やってるってことはある程度成功しているっていう、ロケット２段くらいはもう外して、大気圏は越えてる？

RUI-Z：越えてます！

CUTT：あ、本当？良かった、越えてました。なので来年はですね、大気圏を越えた後により加速するような。僕たち自身もドンドンパワーアップしていきますので・・・

JUNYA：（加速して進むアクション）

CUTT：（JUNYAを見て）こういう感じで。皆さんの期待に応えられるような素敵な音楽をやっていきたいと思っております。

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