東京・お台場で3日間に渡って開催される世界最大級のアイドルイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018（以下 TIF2018）』に3日（金）、けやき坂46が出演した。

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今年「TIF」に単独出場を果たしたけやき坂46は、初日最後の「HOT STAGE」に登場し『ひらがなで恋したい』『おいで夏の境界線』を披露した。MCでは初出演となる2期生の渡邊美穂が「アイドルは本当にキラキラしていて可愛いし、ステージでパフォーマンスを始めた途端カッコよくなるギャップがたまらなく好きで、それに憧れてひらがなけやきに入ったので、こうしてステージに立てて幸せです！」と初々しいコメントで会場をほっこりさせた。

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MCが明けると『半分の記憶』『期待していない自分』を歌い、さらにメンバーは「みなさーん跳ぶ準備できてますかー？そんなんじゃ全然聞こえないぞ！もっと声出せ！！」と激しい煽りで観客を盛り上げ『誰よりも高く跳べ！』を熱唱。この日一番となる熱狂のステージとなった。

けやき坂46は、2015年、欅坂46に遅れて参加した長濱ねるがきっかけで誕生。同年メンバーを募集し、2016年11名を加えた12人で本格始動。2017年代々木第一体育館にて行われた「欅坂46デビュー1周年記念ライブ」にてけやき坂46メンバー追加オーディションが発表、8月に2期生が9名決定し加入。その後、長濱ねるの欅坂46専任が発表され、現在20名で活動中。
欅坂46の後輩グループとして2017年、欅坂46よりも先に全国ツアーを開催。2018年武道館3DAYSを即完で大成功させた。現在欅坂46に肩を並べる勢いで急成長中！