2016.03.11 公開
3月6日、『春のひな遊び☆2016』が開催され、トリを務めたのは、男装ユニット・風男塾。暗闇のステージに青い光が射し、声援が高まる中、風男塾の赤園虎次郎、瀬斗光黄、愛刃健水、青明寺浦正、緑川狂平、仮屋世来音が現れた。まだ薄暗いステージの中、響くイントロダクション。最初の ...


MCパート明けは爽やかに『かざみどり』でスタート。跳ねるビートに可愛さを感じるナンバーだ。間奏では青明寺の指揮でファンの見事なウェーブがきまる。オーディエンスとの素晴らしいチームワークを見せた。

続けて『 雨ときどき晴れのち虹』。今日初めてのバラードナンバーだ。今までとはまた違ったメンバーの表情にドキドキさせられる。

【ライブレポート】風男塾が『春のひな遊び☆2016』のトリで登場!新曲『友達と呼べる君へ』など披露!  画像 3/8



続いてのMCパートでは新曲の話題に。卒業を控える緑川にとっては最後のシングル曲となる。この曲では、ファンにもやって欲しい振り付けがあるという事で、ここで登場するのはダンスが得意な仮屋世。

「はーい。」と片手を上げてくるっと回転ジャンプする無邪気な姿をみせた後、振り付けのレクチャーが行われる。試しに振り付けをやってみると「すごい!パーフェクト!」と感動の言葉が出るほど綺麗に決まった。

そして、新曲『友達と呼べる君へ』を披露。練習通り完璧な振りで会場は一体となった。“100年先でも友達”メンバーから緑川へのメッセージともいえる歌詞に胸が熱くなる。曲のラストでは緑川を囲んで全員で肩を組んだ。

「みんなピースやってくれて、これでみんな風男塾の友達です。」という赤園の言葉にファンも声援で応えた。


【ライブレポート】風男塾が『春のひな遊び☆2016』のトリで登場!新曲『友達と呼べる君へ』など披露!  画像 4/8

 

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