2016.03.05 公開
ユニットコーナーでは宮澤佐江を姉と慕う北川綾巴と「狼とプライド」を歌唱。 事前に泣いてしまうかもと話していた北川だったが 最後まで笑顔で歌い終えた。 ダンスパートではSKE48とAKB48のダンス曲メドレーで盛り上げた。 最後は3月30日発売の新曲「チキンLINE」から「パレオはエメラルド」「オキドキ」「今日までのこと、これからのこと」人気曲のオンパレードで 本編は終了した。 アンコールは、宮澤のイメージカラーである黄色とブルー2色のスティクライトで会場が照らされ、『アイシテラブル!』『1!2!3!4! ヨロシク!』でスタート。 ファンからのサイリウムのサプライズに宮澤はとうとう涙を見せるシーンも。。
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卒業セレモニーでは10年間の奇跡映像が映し出され、会場は一転してお別れのムードに。3月30日リリースのSKE48最新シングルに収録される宮澤の卒業ソング『旅の途中』を初披露。続いて卒業スピーチでは、ファン・スタッフ・家族、メンバーへの感謝の気持ちと「見てくれている人は必ずどこかにいる」というメンバーへのメッセージを残してスピーチを終えた。ラストは本人が大好きな曲だという『約束よ』を全員で歌唱。花道に列ぶメンバーひとりひとりに宮澤が声をかけ、抱き合いながらお別れの挨拶をし、宮澤との別れを惜しんだ。最後にメンバーから「佐江ちゃん、SKE48に来てくれて本当にありがとう」と声をかけると、宮澤は大粒の涙を流し、それでも最後は宮澤らしい元気な笑顔で「SKE48のみんな愛してます。ファンのみなさん大好き。ありがとう」と言葉を掛け、ステージを後にした。
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