2020.04.15 公開
イコラブ、ノイミーの合同新曲『次に会えた時 何を話そうかな』、リモート作品で初のコラボ

=LOVE、≠ME『次に会えた時 何を話そうかな』MVカット  画像 1/3

指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)と≠ME(ノットイコールミー)の総勢24人のメンバーがリモートレコーディング、リモート撮影による新曲「次に会えた時 何を話そうかな」のミュージックビデオを公開した。

イコラブ、ノイミーの合同新曲『次に会えた時 何を話そうかな』、リモート作品で初のコラボ=LOVE  画像 2/3 イコラブ、ノイミーの合同新曲『次に会えた時 何を話そうかな』、リモート作品で初のコラボ≠ME  画像 3/3



昨年夏に“24girls”と題し、日比谷野外音楽堂にて合同コンサートをおこなった両グループだが、作品でのコラボは初の試みとなる。
新型コロナウィルス感染防止のための緊急事態宣言発令の影響を鑑み、4月29日(水)に発売する予定だった=LOVEの7thシングル「CAMEO」の発売未定延期や相次ぐ公演の中止に伴い、急遽、プロデューサーの指原莉乃が新曲を書き下ろした。

5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」をもって療養中の髙松瞳も、今回のリモートレコーディングに急遽参加。指原の発案で、メンバーは全て自分のスマートフォンの“ボイスメモ”のアプリのみで自宅で歌を録音し、作曲家、編曲家は自宅で曲を作り、サウンドディレクターが自宅スタジオでミックスをして音源を完成させた。ミュージックビデオもメンバー自身で撮影をおこない、監督が自宅で編集をして作成した。


指原莉乃・コメント】
ツアーの中止、CDの延期と悲しい報告ばかりで本当に申し訳なく思っています。
自分の中では=LOVEと≠MEが共に曲を出すというのは全く考えていなかったんですが、こんな状況になっても応援してくださる皆さんにメンバーからの気持ちが届けばいいなと新曲を制作しました。
自分の携帯でリモートレコーディング、リモート撮影をしてくれたメンバー、急遽動いてくださった作曲の田辺さん・長沢さん、楽曲・MV制作チームに本当に感謝しています。
日々変わっていくニュースに心が折れそうになりますが、応援してくださる皆さんとメンバーが「次に会えた時 何を話そうかな」と前向きになれる日が1日でも早く来ますように。
これからも=LOVE、≠MEの応援をよろしくお願いします!



【MV概要】
=LOVE,≠ME「次に会えた時 何を話そうかな」ミュージックビデオ
URL:https://youtu.be/aC4CdVDFzB4

<Music>
作詞:指原莉乃 作曲:田辺望・長沢知亜紀 編曲:湯浅篤
Sound Director:矢山貴之(Sony Music)

<Music Video>
監督:中里耕介 Video Producer:三池智之、南広志

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事