2019.09.05 公開
【ライブレポート】BEYOOOOONDS、舞台劇のような感覚で描き出す熱量のステージ<@JAM EXPO 2019>

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8月24日(土)から25日(日)の2日間、神奈川・横浜アリーナで「@JAM EXPO 2019」が開催された。2日目の25日(日)のストロベリーステージに、BEYOOOOONDSが出演した。

8月7日にメジャーデビューしたハロー!プロジェクトで一番新しいグループのBEYOOOOONDSが、ストロベリーステージのドップを飾って登場。
BEYOOOOONDSのライブは、舞台劇から歌に突入してゆくデビュー曲「眼鏡の男の子」から幕を開けた。いきなり歌ではなく、その曲が意味する内容を物語として伝え始める構成で始まるところがユニーク。それはまるで、舞台劇の一部を見ているような感覚だった。【ライブレポート】BEYOOOOONDS、舞台劇のような感覚で描き出す熱量のステージ<@JAM EXPO 2019>BEYOOOOONDS  画像 2/7 【ライブレポート】BEYOOOOONDS、舞台劇のような感覚で描き出す熱量のステージ<@JAM EXPO 2019>BEYOOOOONDS  画像 3/7


BEYOOOOONDSでーす」と飛び跳ねながら挨拶するところも可愛いじゃない。「これからもびよーんと飛躍していけるように頑張ります」の言葉に続いて披露したのが、Berryz工房の「本気ボンバー!!」。パワフルな楽曲に合わせ、彼女たちも躍動的なステージングを展開。大人数で大騒ぎするステージングは、とても華やかで熱かった。

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立て続けに「Go Waist」。BEYOOOOONDSも、ハロプロイズムをしっかり継承するグループであることを示すように、パワフルでダイナミックなステージングを展開。フレッシュなエナジーがパフォーマンスからあふれ出る姿に、視線はずっと惹かれていた。
続いて飛び出したのが、力強い歌声で凛々しく雄々しくせまった「ニッポンノD・N・A!」だ。メンバーが一つになって踊り騒ぐ姿の迫力は最高だ。若さあふれているからこそのパワーで押し切る姿も、とても新鮮に映っていた。

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最後は、とてもエネルギッシュでパワフルな楽曲「アツイ!」を突きつけ、彼女たちはフロアに熱狂を描き出していった。トップバッターを担った彼女たち。場内へしっかり熱を作りあげ、次の出演者へ熱いバトンを手渡していった。

   

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