2016.07.19 公開


7月18日に千葉・舞浜アンフィシアターで開催されたhideのライブイベント「MIX LEMONeD JELLY 2016」に、氣志團、清竜人25、女王蜂、a flood of circle、The BONEZら現在のフェスシーンで活躍するアーティストとともに、“EMOTIONAL IDOROCK(エモーショナル アイドロック)”を掲げるベイビーレイズJAPANが出演。

オープニングSEから「虎虎タイガー!!」「ワハハ」と楽しくも勢いのある楽曲で、観客の注目を集めると、『BSジャパン女子ソフトボール中継テーマソング』として起用される新曲「シンデレラじゃいられない」を披露。

その可愛らしくも激しいパフォーマンスに、観客のボルテージは最高潮に。ラストは彼女たちの楽曲の中で最も“エモい”と言われている「夜明けBrand New Days」で、観客も一体となって盛上る"熱(あつ)"苦しいパフォーマンスを見せつけ、気が付くと、ベイビーレイズJAPANのステージには会場一杯のオーディエンスが集まっていた。

"アイドル"と"ロック"の垣根を取り払うべく、"熱"苦しいライブパフォーマンスを繰り広げている彼女たちが、新しいサウンドやカルチャーをジャンルレスで発信し続けたアーティストhideの夏フェスで、短時間ながらも多くの人々に“熱”を伝えたステージとなった。

ベイビーレイズJAPANがhideの夏フェスで『アイドル』と『ロック』の垣根を超えた灼熱パフォーマンス!  画像 2/3
昨年末、東京ドームシティホールでの取材にてフェスで共演したいアーティスとして名前があがった“JAPAN”繋がりのX JAPAN。そのメンバーであるHIDEのフェスに参加できたということは、先日の「Japan Expo」での初海外ライブに続いて、また一つ、夢を叶えたといえるのではないだろうか。

大阪☆春夏秋冬、清 竜人25、SABOTEN、DJ ダイノジ、PANと第二弾の出演者ラインアップが発表され、注目を浴びる10月の69時間主催フェスに向けて大きな弾みをつけた形だ。

直前の9月21日には今回披露した新曲「シンデレラじゃいられない」を含む2年ぶりとなる2ndアルバム発売も決定している。

ベイビーレイズJAPANがhideの夏フェスで『アイドル』と『ロック』の垣根を超えた灼熱パフォーマンス!  画像 3/3





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