7月10日、品川クラブeXにて大人アイドル・prediaの「白夜のヴィオラにいだかれて」リリースツアーファイナルが開催された。

WWSチャンネルでは2部のライブの模様をお届けする。

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18時オンタイムで定番の赤のドレスの衣装でprediaが登場すると、
『幾重の愛に』『満たしてアモーレ』とアッパーチューンを立て続けに激しいパフォーマンスで披露。

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「東京盛り上がっていくよ！もっと声出して！」と湊あかねが煽ると、
オーディエンスの盛り上がりも序盤から凄まじく、3曲目でキャッチーなメロディーが特徴的な『夜想曲〜赤い残り香の誘い〜』に流れていく。

さらに村上瑠美奈が
「ファイナル！どの公演よりも騒ぐ準備できてるよね？」と煽り、
初期の名曲『Mid9t Luv』が勢いよく始まるとリズムに合わせて場内はノリノリに。
曲途中で、花道にメンバーが飛び出しファンとの距離が近くなると、歓声の大きさも増していく。

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『赤のアジタート』では、ステージと花道の両方を使い、妖艶なパフォーマンスを繰り広げられ、まさにprediaならではの世界観を表現。

『ネオンとルージュ』まで披露されたあと、
青山玲子が「可愛いだけじゃ物足りない品川クラブeXにお越しの皆様！
prediaです！」と定番のMCで盛り上げる。

最年長の林弓束は
「ついにツアーファイナルやってきました！
チケットもソールドアウトということで今日は最高のツアーファイナルにしたいと思います。」とテンションが高い。

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メンバー全員の自己紹介の後、
「みなさん盛り上がる準備できてますか？」と青山玲子が煽り、
『東京スキャンダル』で花道からパフォーマンスが始まると、
ファンとの至近距離での「アスパラダンス？」でまえだゆうが盛上げる。

そのままの勢いでシングル曲『美しき孤独たち』『壊れた愛の果てに』まで一気に駆け抜ける。