2月13日（水）、女子大生によるアイドルコピーダンスグループの日本一を決定する『UNIDOL2018-19 Winter supported by Sammy』の決勝大会が新木場STUDIO COASTで行われ、=LOVEがスペシャルゲストとして出演した。

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大学生が中心の観客席を前にステージに登場したメンバーは『届いてLOVE YOU』でライブをスタート。早くも会場にMIXやメンバーへのコールが飛び交う。そのまま『手遅れcaution』『僕らの制服クリスマス』『部活中に目が合うなって思ってたん』とヒットナンバーを連投するメンバー。楽曲が披露されることに高まる熱気が、彼女たちの人気を物語っている。最後の楽曲を前に髙松瞳は「最後の最後に最高に盛り上がれる曲を用意したので一緒に盛り上がってくれますか！？」と会場を盛り上げ、メンバーは『=LOVE』を熱唱した。

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ライブ終了後に行われた報道陣向けの会見では、ステージの感想を山本杏奈は「出演者のみなさんが私たちの曲もやってくれてい、負けられないって気持ちで挑みました」とコメント。また、ユニドルのステージを見て大場花菜は「完成度が高かったです。モニターで見ていても表現力が伝わってきて、心に残るパフォーマンスでした」と激励した。自身も現役大学生の諸橋沙夏は「後輩を見ている気分」とコメントし、「同い年や年の近い方が憧れを持ってくれるのは誇りですね」と続けた。また、学生アンケート「女子大生が選ぶ紅白歌合戦に出てほしいアイドルランキング」で1位に選ばれたことについては「早く夢が叶うように頑張りたいなって思います」と決意を述べた。