高嶋 菜七が
「TPDにとって初めて和気あいあいと出来ました。
いつもはこんな感じでうるさいんです(笑)
等身大の自分達を見せれたかな？
今日はありがとうございました！」と締めて「東京パフォーリンピック2016」が終了。

  画像 9/14

ここでスクリーンに思い出の映像が流れる。
8800人から選ばれたメンバー達。2013年渋谷のCBGK!!シブゲキから始まり、2014年シングル曲「BRAND NEW STORY」でデビュー。ファンはそれぞれの思いで３年間を振り返る。

白の衣装でTPDメンバーが登場すると、メンバー全員から結成３周年を振り返ってのスピーチがあった。(以下、一部抜粋)

  画像 10/14

脇あかり
「今日で結成3周年ですが、あっという間でした。
頭に浮かぶのは初のZEPPツアー最終日。菜七ちゃんからシングル「DREAM TRIGGER」がオリコンディリー2位と発表されてびっくりしました。

たまに地元大分に帰ると不思議な気がします。TPDに曲流れるともう1人の自分がいるみたいで。小さな頃の夢が叶えることができてたまりません。
いつも親から言われてますが、感謝の気持ちを持ってこれからもたくさんの夢を叶えるため突き進んでいきます。」

  画像 11/14
飯田 桜子
「小さい頃からアイドルになるのが夢でした。
オーディションでダンスの上手い子がいてショックを受けたりもしました。
そんな時に家族や友達がすごく応援してくれた。

私は努力には出口はないと思ってます。
夢の入り口だけを探したい。先代東京パフォーマンスドールが立った武道館にこの9人で立ちたいです。」


神宮 沙紀
「わたしは何回もTPDをやめようと思ったことがありました。
でもよく考えたら自分への逃げで悔しくてやめられない自分がいました。

これからもこの9人で上を目指して頑張りたいです。

メッセージうちわや手紙などファンの皆さんの力が大きい。
それはいまも変わってないです。SNSは心の安定剤になってます(笑)」

上西 星来
「わたしは周りが見えなくなることがよくあります。
自分が100%の力をだしても理想の女性になれない。

どんな世界にも上の人はいますし、(その中でも)わたしは余韻が残る表現者になることに決めました。

ここにいるみなさん、そしてTPDのメンバーが大切です。
いまTPDのために生きているんだと実感しました！」