12月25日（火）、クレディセゾンおよび関係会社全社員の中から選ばれた24名の女性メンバーによって結成された東池袋52がクリスマスライブを、東京・池袋のサンシャイン60の噴水広場にて開催した。

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所属メンバー49名の中から選抜された18名がステージに登場した。まずはメンバー全員が自己紹介。渡邉ゆりえ「今年もこの場所でライブができて嬉しいです」と意気込んだ。ライブはデビューシングル『わたしセゾン』からスタート。続けて『なつセゾン』を5名で披露する。ここでメンバーの高柳茉里が恒例のコールアンドレスポンスを観客へ促し「わたし」の後に続く形で「セゾン」の掛け声が客席からあがった。

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3曲目は最新曲の『愛セゾン』をマイクスタンドを用いて歌い上げる。続けて喜多村明日香は「ダンサブルな曲と違って切なさが残る曲になっています」の曲フリで『あきセゾン』をソロで披露。透き通るような歌声で集まった観客を魅了し、ラストは『雪セゾン』を全員で熱唱しライブは終了した。

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最後に高柳は「昨年に引き続きクリスマスという特別な日にこの場に立てて嬉しく思います。このステージに立てたのは会社の同僚や家族、そして、いつも応援してくださるファンの方々のおかげです。本業である会社員とアイドルを両方頑張っていくので今後とも宜しくお願いします」と感謝を述べた。